車の水垢の落とし方と水垢がつかないようにする対策

carshampoo

マメに洗車しているつもりなのに、
いつの間にか車に雨だれのような筋が付いてしまったり、
ボディーがくすんで見えてガッカリした経験はありませんか?

しっかりボディーシャンプーを使って、
仕上げのワックスもムラなく塗っているのにも関わらず、
どうして車に水垢が付いてしまうのでしょうか?

そこで、
今回は車に付いた水垢の落とし方やその対策について
まとめてみました。

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車の水垢の落とし方

そもそも水垢とは、
ボディの艶出しや保護を目的として塗られている
ワックスやコーティング剤、大気中の排気ガスなどに含まれている
油分などがボディに付着して、それらが劣化したものです。

簡単に言うと、

水垢とは「油膜が劣化したもの」

と言う事になります。

つまり、水垢を落とすには劣化した油膜を除去すれば良い
と言う事になるのですが、油膜を除去する方法には
大きく2つの方法があります。

1) 分解除去

軽度な水垢の場合は、洗車をする際に水垢も分解できるような
洗剤で洗車する事で水垢を落とす事ができます。

特におすすめなのは、
カー用品店などで売られているカーシャンプーではなく、
台所用の中性洗剤を100倍程度に薄めて使うと
水垢がよく落ちると言われています。

ただし、台所用の中性洗剤にはゴムパーツやプラスチックパーツ
などに悪影響を与える物もあるようですから、
使用後は洗剤分を十分に洗い流すようにして下さい。

2) 研磨除去

研磨除去とは、その名の通り研磨剤によって物理的に油膜を
削り落とす方法です。

水垢の油膜は柔らかいので、コンパウンドや研磨剤入りの
水垢取りなどで軽く磨けば簡単に落とす事ができます。

ただし、研磨剤は水垢と共に多少なりとも塗装面も削りますので、
やり過ぎると車本来の塗装に重大なダメージを与える
ことになりますから、絶対にやり過ぎは禁物です。

以上の事を踏まえると、車の水垢を除去するには、

まず、洗車時に台所用の中性洗剤などで分解除去を試してみて、
それでも落ちなかった水垢を研磨除去で落とす

という
2段構えのやり方がおすすめのようです。

水垢が付く原因は?

水垢の落とし方でも書きましたが、
水垢の原因は、ボディの艶出しや保護を目的として塗られている
ワックスやコーティング剤、大気中の排気ガスなどに含まれている
油分などがボディに付着し、それらが劣化する事で水垢になります。

本来、ワックスを塗ったりコーティングを施すのは、
殆どの場合ボディの傷予防や水垢の付着予防が目的だと思います。

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しかし、これら保護膜の油膜の質があまり良くないものだと、
早い段階で保護膜自体が劣化してしまい、逆に水垢の原因となる
ケースもあります。 

マメに洗車をすれば劣化した油膜が多少こびり付いても、
次にワックスやコーティングをかけた際に概ね除去する事が
できますが、結局は再び水垢の原因をわざわざ塗り付けている
ような物ですから、いたちごっこになってしまいます。

では、車に水垢が付かないようにするためには、
どうすれば良いのでしょうか?

車に水垢が付かないようにする対策

何度も言いますが、水垢の原因は、ワックスやコーティング剤、
大気中の排気ガスなどに含まれている油分などがボディに付着し、それらが劣化したものです。

従って、車を屋外に保管していたり、走らせている限りは
水垢を付かないようにする事は不可能です。

唯一可能なのは、屋内ガレージに保管するしか方法はありません。

水垢に限ってお話するならば、
車のボディにはワックスなどの油膜を作るコーティングは
施さない方が水垢は付きにくいとされています。

しかし、それではボディの塗装そのものが痛んでしまいますので、
何らかのコーティングを施す必要があります。

そこで巷では、
ポリマーコーティングやガラスコーティングと言った、
油膜以外でのコーティングを施す業者やコーティング剤が
カー用品店やホームセンターなどで販売されています。

因みに、それらのコーティングを施しても、
水垢が付くのを防ぐ事はできませんが、
付いてしまった水垢が落としやすくなりますので、
洗車が楽になります。

ただし、業者に依頼する場合は数万円の費用が掛かる上に、
その効果も1年程度しか持たない場合が多いようです。

中には3年から5年間の効果を謳っている業者もいるようですが、
その効果を維持させるための条件には屋内での保管と、
定期的なメンテナンスを施す必要があるようですから、
あまり現実的とは言えないようです。

以上のことから導かれる、車に水垢を付けないようにする方法は、

1)金銭的に余裕があれば、
1年ごとに業者にコーティングを施してもらう。

2)自分で定期的に洗車をして中性洗剤などで水垢を落とし、
洗車の度に油膜以外のコーティングを施す。

という2択になります。

■まとめ

※いたちごっこを避ける
車に水垢を付けないようにするには、
ワックスで水垢を除去しながら水垢の原因をさらに塗布する
「いたちごっこ」は避けましょう。 

また、全てのワックスやコーティング液剤が、
すぐに劣化するわけではありませんが、
購入する際はよく吟味してから購入しましょう。

ポリマーコーティングやガラスコーティングを施したからと言って、
コーティング剤の性能を過信することなく、適切な洗車や
メンテナンスを行う事が、車に水垢を付けない秘訣です。

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