円安のメリットデメリットとは?生活にどんな影響がある?

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円安とは?
一般的にはドルに対して円が弱くなることです。

と書いても「?」な人が多いかも知れませんね。
具体的に説明しますね。

1ドル=80円 アメリカで1ドルの品物を日本人は80円で買う
  ↓
1ドル=90円 アメリカで1ドルの品物を日本人は90円で買う

アメリカでは同じ1ドルで買えるのに、日本では80円から90円
に値上がりしています。これが円安です。
1ドルが何円なのか?これは毎日刻々と変化しています。

上の数字でも明らかなように、円安が進むとアメリカの品物が高く
なります。同じ品物や量なのに、たくさんの円が必要になります。

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円安のメリットとは?

上の場合だと、円安でドルの価値が10円上がっているので、
アメリカは日本で買い物をすると得をします。
大きく考えると、日本の輸出業者はドルで代金を受け取って円に
換金するので、円安になると得をします。

FXというのはご存知でしょうか?
為替の変動を利用して利益を得る通貨売買取引のことですが、
上手く動きに乗れれば円安を利用して利益が出せます。

円安になって恩恵を受ける日本人は、、輸出業者かFXをやって
いる人ということになりそうですね。

円安のデメリットとは?

円安のデメリットは物価上昇という形で現れます。
いろいろな形で庶民の財布が圧迫されます。

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牛肉や小麦粉など、食品の値段が上がります。
この価格上昇は製品にまで波及します。
パンの値段が上がったり、レストランのステーキの値段が上がった
り、何かに付け円安の影響を受けることになります。

原油価格の上昇も見逃せません。灯油やガソリンが上がります。

企業が頑張って内部吸収で抑えて価格上昇を抑えようとしても、
どこまで円安が進行するのかが最大の鍵です。
内部吸収の限界を超えれば価格に反映されるのは免れません。

自分たちの生活にどんな影響がある?

輸入に頼っている多くの業種の商品やサービスの価格が上がり
ます。

それらはすでに現実となって現れています。
ガソリン、電気料金、輸入食材、
マヨネーズ、乳製品、パスタ、、、
今までギリギリで生活していた人には更に厳しい生活になります。
こんな時にこそ国民のために税金を投入して欲しいですね

円安とドル高は同じ意味ですが、ドルは世界の基軸通貨でもある
ので、その影響はかなり大きいものがあります。
何だか悔しいですが、私たち庶民はこの状況を頑張って乗り越え
なくてはなりません。

■まとめ
ヨーロッパはドルの呪縛から逃れるためにユーロという新しい
通貨を作って連合でアメリカに対抗しました。

可能なら日本を含むアジア圏でも何か考えないといけない
のでしょうが、中国が難しいことを言い出しそうな気もしますね。
(話が大きくなっちゃいましたが。。。)

でも真面目な話、ドルに縛られないために、国と国のレベルで何か
を考えなくてはならない段階まで来てるんじゃないかと思います。

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