牡蠣にあたった時の症状は?自分でできる対処法、薬は飲んでも大丈夫?

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美味しいけれど、こわい食べ物。

「 牡蠣 」
一年に二回、牡蠣の旬があり、味覚を楽しませてくれます。

真牡蠣の旬は10月から5月。
養殖もので冬場に出回り、たっぷりと大きな身をしているものが多く、
牡蠣好きにはたまらないクリーミーな味わい。

岩牡蠣の旬は6月から9月。
天然ものは夏場にいただくことができます。
秋田、石川の能登半島などが有名な産地。
天然ものの旬は短く、小ぶりで濃い味わい。

牡蠣好きは、楽しみの時期が年に2回も楽しみがあり、
いつだって満喫したいもの。

ですが、美味しいけれど、当たってしまうと本当に怖いのです。

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牡蠣にあたった時の症状は?

牡蠣の食あたりを引き起こす原因として考えられているのは、
腸炎ビブリオ、大腸菌、時にはノロなどのウィルス。

牡蠣は神経性貝毒。
人が有毒のプランクトンを食べた牡蠣を食べることで食中毒を起こします。

症状としては、
・口の中が焼けたように熱くなる
・顔が紅潮する
・動悸が早くなる
・手足のひきつり
・嘔吐
・下痢
など。
大変な場合には、痙攣する方もいらっしゃいます。

特徴的なのは、嘔吐からの下痢で腹痛。
他の食中毒に比べて、牡蠣の食あたりは初期症状がひどいのです。
嘔吐や発熱、食後2時間~36時間で症状が出た場合は、
腸炎ビブリオ、ウィルス性の食あたりと言えそうです。

ですが、感染した細菌次第で潜伏期間も変わるので、注意が必要です。
実は、対策のない「 ノロウイルス 」が原因という可能性も否めません。

その際は、潜伏期間も食後12~48時間と長くなり、
牡蠣を食べたことさえ忘れてしまうほど、時間が経ってしまいます。

症状は、突然の嘔吐・激しい下痢。
発熱、呼吸器症状を伴い、けいれん、腸管の一部が腸管腔内へ入り込む腸重積など、
引き起こされてしまうこともあるのです。
本当に1日中、トイレから離れられなくなるほど。

「 ノロウィルス 」であるとしたら感染力が強く、徹底した対策が必須です。
・塩素系の漂白剤
・85度以上の熱湯
を用いて、清掃、そして、消毒を徹底的に行いましょう。
アルコール消毒は効きません。
間違えないようにしましょう。

本当にとても辛すぎて、自己判断で家にあるお薬を服用してしまう方もいらっしゃるようですが、
絶対に止めましょう。
のちほど、ご説明します。

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牡蠣にあたった時に自分でできる対処法は?

細菌やウィルスが原因の食あたりにしても、貝毒だとしても身体からウィルスや毒素を出さないといけません。

症状として下痢なのであれば、、有害物質や下痢原因病原体を体外に排出するための生体防御機能。
我慢せず、沢山排出しましょう

そして、絶対に忘れてはいけないのは、水分補給。
身体の水分を下痢や嘔吐で大量に出してしまうので、水分が足りないと脱水症状になってしまいます。
辛いですが、吐いてもいいので、キレイに出してしまうためにも水分補給を行いましょう。

無理をせずに、安静が第一です。

水分補給は、
・白湯
・水
・ポカリスエット

少量ずつ口に含み、本当に少しずつ身体に入れましょう。

少し飲めるようになってきてから、
ポカリスエットなどの健康補助ドリンクなどを口に含みましょう。
ゆっくりと少しずつです。
そして、食欲が出てきたら、ヨーグルトなどで腸を整え、
消化にやさしいものを摂りましょう。
消化機能をいじめないように、胃腸に優しいものをいただきましょう。

体調が悪すぎて、市販薬の服用は絶対に止めましょう。

牡蠣にあたった時に薬は飲んでも大丈夫?飲んではいけない薬はある?

食中毒の可能性がある時は、市販薬を自己判断で服毒することは止めましょう。

たとえば、我が家にストックしているお薬は、
・胃腸薬
・風邪薬
・鎮痛剤
・整腸剤
ありがちです。

まさに、嘔吐や下痢のために、整腸剤や鎮痛剤を必要としてしまいそうです。
ですが、嘔吐や下痢を繰り返すのは、身体が必死に良くないもの、ウイルスを外に出そうとしている、ということ。

そのため、下痢を止めようとして、整腸剤など飲むのは逆効果になってしまうのです。
とても苦しいこと。
ですが、安静と水分と休養が一番です。

お薬に頼るのであれば、ドクターに頼り、適した対処していただきましょう。

まとめ

とても美味しいのですが、
「 生 」でいただきたいのですが、
恐ろしい結果が待っているのが怖いので、おススメは火を通したもの。
カキフライなども美味しいので、
85℃以上の熱で90秒以上加熱し、安全に美味しく頂きましょう。

また、病院を受診する際には、
・どこで
・どのように
牡蠣を食べたか、伝えましょう。

食後、どのくらいの時間で症状が出たかを覚えておいて、
ドクターに伝えましょう。

自分が話せないほど、の場合は、どなたに伝えておく、
メモしておく、などもありです。

時間が経ちすぎて、牡蠣を食べたことを忘れてしまわないようにお気をつけください。

そうすることで、二次感染なども防げます。

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