本ページはプロモーションが含まれています。

花粉症の塗り薬、目の周りのかゆみに効くのはどれ?

健康
SPONSERED LINK

jyuketsu

花粉症の時期になると辛い症状がたくさんありますが、その中でも目の痒みもひどい場合。
飲み薬だけでなく塗り薬もしたほうが良いのでは?
と頭をよぎったことはありませんか?

そこで今回は花粉症の時の目の周り(まぶた)に効く塗り薬や
それ以外の方法、また目の周りが痒くならないようにするには
どうすればいいのか?について紹介します。

SPONSERED LINK

花粉症で目の周り(まぶた)に効く塗り薬

目の周り(まぶた)というのは、皮膚も薄く強いステロイド剤の塗り薬は
使いにくい為、基本的には内服の抗ヒスタミン剤が中心になります。

そこから塗り薬となるわけですが目の周りに塗るのは危険もある為、
目に入っても問題がない塗り薬(眼軟膏)を選ぶ必要があります。

そのために塗り薬は、点眼液や内服より薬の種類は少なくなります。

目のまわりのかゆみ:眼科でよく処方される塗り薬

ネオメドロールEE軟膏

抗生物質と合成副腎皮質ホルモン剤を配合しているので、抗菌作用と抗炎症作用の
両方あり目や、その周囲の炎症症状である痒みや発赤などを改善します。

プレドニン眼軟膏

合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)ですのでこちらも、目のかゆみ、赤みなど
を改善します。

花粉症による目のまわりのかゆみ:塗り薬以外で目の周りに効く方法はある?

花粉症の目のかゆみには、2種類あって、目の周りがかゆいのを眼瞼炎と言って、
眼球そのものが痒いのをアレルギー性結膜炎と言います。

花粉症では、塗り薬の眼軟膏の他に、内服薬の抗ヒスタミン剤などで痒みをおさえます。

また、目の周りが痒い”眼瞼炎”では、最悪アレルギー性皮膚炎を併発場合も
ありますのでノイロトロピン注射等でアレルギー症状を抑えるようにします。

漢方薬を使う場合は、多くの種類がありますが、目のかゆみの基本処方は19番の小青竜湯になります。

目のかゆみでもアレルギー性結膜炎では、よく処方される点眼剤も、
眼瞼炎では使用されません。

SPONSERED LINK

目の周りが痒くならないように気をつけることは?

花粉症の時期は、どうしても痒くなるので何とか我慢しようと思っても
なかなかそれが出来ずに擦ったりしてしまいます。

また、女性の方は花粉症でも化粧品を使う場合があるのですが
化粧品というのは、あくまで健康状態の肌に使うべきなのでそのまま使い続けると
接触性皮膚炎になる可能性もありますら使わない方が賢明です。

花粉症で目のまわりが痒くならない対策1

みずぽっと体操という簡単な方法ですが、水のゆらぎで
目のかゆみをすっきりと解消してくれます。

花粉症で目のまわりが痒くならない対策2

花粉症の時期はこまめに洗顔をするクセを付けましょう、眉毛やまつげには
あっという間にびっしり花粉が積もります。

さっき洗ったばっかりだと思ってもちょっと外出しただけで、すぐに積もりますから
帰ってきたらすぐに洗顔しましょう、もちろん目元を強く擦りすぎてはいけません。

花粉症で目のまわりが痒くならない対策3

花粉防止用メガネを利用することで外出先でもかなりの効果を発揮します。
現在ではいろんな種類が発売されており、ゴーグル型というより普通のメガネにしか
見えないタイプや、いつも使っているメガネに取り付けるタイプもあります。

花粉症で目のまわりが痒くならない対策4

清潔な冷えたタオルを、まぶたに置くのも効果的です、かゆみもおさまるし
リラックス効果もあります、自宅にいるときはぜひ試してください。

まとめ

さて、今回の記事はいかがだったでしょうか?

毎年恒例行事のようにやって来る花粉症ですが黙って待ってるわけにはいきません。
出来る限りの対策をして、少しでも痒みのない生活をしましょう。

花粉は必ずやって来ますが時期が終われば必ずなくなります。
それまでしっかり頑張っていきましょうね。

SPONSERED LINK

コメント

タイトルとURLをコピーしました