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喪中はがきを出す時期はいつからいつまで?切手はどうする?

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今年も、年賀状の発売日が、発表されましたね。
2015年は、10月30日です。

しかし、今年、不幸があった方は、年賀状ではなく、
喪中はがきを出しことになりますね。

ちなみに、私も、今年は喪中ハガキを出します。
そこで、喪中ハガキに関して調べました。

喪中はがきを出す時期、切手のマナー、喪中はがきの注文場所?
郵便局以外でもあるの?等について、紹介していきます。

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喪中はがきを出す時期について

相手が年賀状を書き始める前に、届くことがベストです。

せっかく、年賀状を書いても、年賀状が返ってこないと、寂しいですし、
不幸があった方に、年賀状を書いてしまうと、出した方もいい気はしませんね。

ですので、11月下旬から12月10日頃までに、相手に届くことが望ましいです。

但し、12月に不幸があった場合で、喪中ハガキの発送が間に合わない時は、
もらった年賀状のお返しに、「寒中見舞い」などを送るのが、良いでしょう。

寒中見舞いは、年が明けた1月8日から2月3日までに、届くように出しましょう。

喪中はがきにつける切手についてのマナー

実は、マナーというものは、これといってないのです。

弔事用50円切手(花文様)は、ありますが、
普通切手でも、問題はありません。

弔事用50円切手が、貼ってあると、それを見ただけで、
不幸があったことが、相手は分かります。
弔事用切手は、50円・80円があります。

また、一度に、10枚以上を投函する場合は、郵便局で、
料金別納を利用すると、切手を一枚一枚、貼る手間が省けます。

すみません、マナーありました。しいて言うならば、
不幸あって、喪中ハガキを出して、弔事用切手が、たとえ余ったとしても、
弔事用切手を、年賀状をいただいてしまった人に出す、寒中お見舞いのハガキに、
貼るのは、やめてくださいね。

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「寒中お見舞いは、弔事(おくやみ)ではない」からです。

喪中はがきの注文ってどこでできるの?郵便局以外にもできる場所は?

◇喪中はがきの注文ってどこでできるの?

正確に言うと、喪中はがきは、郵便局にはありません。

通常はがきで、料額印面が胡蝶蘭のものがありますので、
胡蝶蘭のものを、喪中はがきとして使用される方が多いです。

◇郵便局以外で、喪中はがきの注文(裏面印刷)ができる場所

・ネットの郵便局総合印刷サービス
・文房具店やコンビニ、スーパー
・ビッグカメラなどの量販店
・楽天等のネット文房具店
・自宅で、市販の私製はがきや通常はがきを用いて、PCで作ることもできます。

おまけ

◇12月に不幸があった場合で、年賀状を購入済みの時は。

郵便局で、年賀状を、1.料額印面が胡蝶蘭の通常はがき2.弔事用切手に、
変えてもらうことができます。とりあえず、年賀状を持って、郵便局にGOです。
書き損じではないので、5円の手数料は、かかりません。料金は、無料です。

ですが、ごめんなさい。無料期間をもうけています。

年賀状等の発売開始日~発売終了日までです。
郵便局は、慈善事業ではないので、無駄な在庫は抱えられないということでしょう。

ただし、逆は、NGです。
料額印面が胡蝶蘭の通常はがきを、年賀状に変えることはできません。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。

今回は、喪中はがきを出す時期、切手のマナー、喪中はがきの注文場所?
郵便局以外でもあるの?等について、紹介させていただきました。

これで、喪中はがきの準備はできますね。
予定を立てて、11月下旬から、発送していきましょう。

※合わせてよく読まれている記事はコチラ
>>喪中で新年の挨拶はどうする?会社やメールなどの場合。

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