新築での大工さんへの差し入れをするべきかどうか、何を持っていけばいいのか？
細かいことではありますが、多くの方が悩んでおられるようです。やはり人との
関係があるので、慎重になるのでしょうかね。
それで今回は新築で大工さんや業者さんへの差し入れの頻度や
喜ばれるものなど調査してまとめてみましたよ。
新築で大工や業者さんへの差し入れはするべき？頻度はどのくらいが良い？
結論から言うと「するべき」というか「してあげた方が喜ばれる」、でしょうか。
するべきというと義務感からですが、人として自分の家を建ててもらっているので
やはり親切に接するべきなのだと思います。
しかし、これには状況などにもよるでしょう。例えば毎日仕事であったり、遠方で
あったりすると毎日は当然行けないので、週末だけでも十分なのかなと思います。
新築で大工や業者さんへの差し入れを配る時間帯（タイミング）や渡す時の言葉は？
◎差し入れを配るタイミング
ほとんどの大工さんは１０時と３時に休憩するらしいです。なので、その
５分前に行くと良いそうです。早すぎてもいけないし、遅すぎてもすでに
休憩していることもあるので、タイミングはすごく大事ですね。
◎渡す時の言葉
「今日は暑いですね、冷たいお茶とお菓子を用意しておきましたので、どうぞ」
「ご苦労様です。お茶とお菓子を用意しましたので、後で食べてください」
新築で大工や業者さんへの差し入れで喜ばれるものは？
やはり飲み物などがありますが、コーヒー、ビール、お茶、お菓子などです。
最近はコーヒーは当たり前に持っていくみたいですね。そして当然ながら夏は
冷たいもの、冬は温かいものが喜ばれます。
これはあくまで体験談ですが、ブラックコーヒーは愛飲率９０％らしいです。
勿論、現場や人によって違いますが、甘いコーヒーはないそうですね。
もしかすると何がいいか、一言聞いてあげるといいかもです。
ポットにお茶を入れてお菓子と一緒に持っていく人もいますが、回収に気を使わないと
いけないので、そこも考えましょう。行く用事があるなら問題ないかと思います。
まとめ
今回は新築を建てる際の大工さんなどへの差し入れなどの疑問を調査してみました。
ここにはなかったのですが、棟上した際、心付けなどはするべきか、などの疑問も
ありました。ある方は棟梁や設計者に２万円、大工さんなどに５千円を渡したと言います。
工務店などにより細かく指示があったり、本当に要らないと言われたりします。
指示がないなら、自分の意思でやるのもいいかもです。
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