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男の一人暮らし節約料理のおすすめメニューと朝食・お弁当の傾向。

生活
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春から一人暮らしを始める学生さんや社会人。
期待もあるけど、不安もあるのが正直な所では?

不安材料の一つが料理。
今までは母親が料理を作ってくれていたので、
自分では料理したことないなんて人が多いのでは?

食費や健康のことを考えれば
自分で料理をした方が良いのはわかるけど、
どうしたら良いのかがわからないという人の為に、
節約料理や朝食・お弁当のことを調べてみました。

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男の一人暮らしにおすすめの節約料理は?

 まず、全く料理をしたことが無いような人は、
ハードルを低くして、まず、ご飯を炊く所から始めましょう。

完全な自炊は最終的な目標ですが、
まずは無理せず、できることから取り組みましょう。

お米は無洗米を利用し、
タイマー付きの炊飯器を使えば、
朝起きた時や、仕事から帰ってきた頃に炊き上がっています。

ご飯さえあれば、あとはお惣菜などを買えば、
立派な食事になります。
この時、お惣菜は野菜を多目に取るように心掛け、
油っこいものは控えめにしましょう。

ご飯は一度に多目に炊いて、食べ切れない分は
一食分ずつラップに包んで冷凍しておきます。
こうすれば、ご飯を炊く作業も数日に一度になりますので、
ハードルが下がります。

ご飯が炊けるようになれば、次はおかずですが、
これも炊飯器を使うのはいかがでしょうか?

炊飯器での調理というと、意外な気がするかもしれませんが、
失敗が少ないのが利点です。

欠点としては、ご飯を炊くのとは同時にできませんので、
先にご飯を炊いておいて、
あたためなおす必要があります。

炊飯器を使ったレシピとして、ローストチキンを
例としてあげます。

準備するものは、3合炊用の炊飯器の場合、

鶏モモ肉 大1/2枚
人参(にんじん) 1/4本
里芋     2個
牛蒡(ごぼう) 10cm
ブロッコリー 30g
蕪(かぶ) 1/2個
ミニトマト 3個
椎茸(しいたけ) 2個
ニンニク 1/2かけ
白ワイン 大さじ1
塩 1つまみ+少々
胡椒(こしょう) 少々
オリーブ油 小さじ1+釜底用小さじ1
です。

まず、鶏モモ肉に塩コショウして2つに切り、
野菜を切ります。
次に、内釜にオリーブオイルを入れ、
薄くスライスしたニンニクとローズマリーを敷き、
その上に鶏肉を並べ、
堅い野菜を内釜の壁に沿って並べ、
真ん中に火が通りやすい野菜を入れます。

あとは、塩少々、オリーブオイル小さじ1、白ワインをまわしかけて
スイッチポンで普通に炊くだけです。

文章だけだと長く感じますが、やってみると簡単です。

これだと、野菜もたっぷり摂れますので、
栄養のバランスがとれて、健康に良さそうです。

この他にも、炊飯器を利用した料理は色々とありますので、
チャレンジしてみてください。

炊飯器でおかずをつくるのに抵抗がある方は、
シリコンスチーマーを使うのは、
いかがでしょうか?

シリコンスチーマーなら油を使わずに
ヘルシーに料理ができます。
シリコンスチーマーに、材料を入れて
電子レンジでチンするだけです。
例えば、もやしをシリコンスチーマーでチンして、
ポン酢をかければ、手軽なおかずになります。

健康の為には野菜をたくさん食べた方が良いのはわかっていても、
生野菜のサラダでは、それほどの量を食べられません。
その点、シリコンスチーマーは、野菜の蒸し料理が手軽にできて、
大量の野菜を食べることができます。

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同様に、冷凍の肉も、シリコンスチーマーを使えば、
おいしくふっくらと料理することができます。

更に、シリコンスチーマーなら、お皿にもらなくても
そのまま食卓に並べることができますので、
準備や片付けが楽ちんです。
時間も節約できます。

男の一人暮らしには朝食やお弁当はどんなものを用意する?

「朝食は食べない」という人も多いようですが、
やはり健康の為には三食きちんと食べたいもの。
その為には、朝食の準備は、できるだけ簡単にすましたいものです。

まず、前日に多目におかずを作っておき、朝はあたためなおす方法があります。
これなら電子レンジでチンするだけですので、
忙しい朝にはピッタリです。

前日と同じものだと、同じものを続けて食べないといけなくなるので、
それが嫌な場合は、日持ちのする料理をつくり置きし、
1回分ずつに分けて、冷凍して保存し、
それを電子レンジであたためるだけという方法もあります。

昼食は、手軽にハンバーガーや牛丼などのファーストフードや、
コンビニの弁当などで済ます方も多いようです。

ただ、栄養のバランスを考えると、
ファーストフードやコンビニ弁当ではなく、
自分でお弁当を使って持って行きたいものです。

オフィスに弁当を持ってくる、いわゆる『弁当男子』が増えていると
ニュースにもなったくらいです。
弁当の方が節約になりますし、健康にも良さそうです。

お弁当も、ご飯やおかずは時間のある時につくり置きをしておき、
電子レンジにかけて詰めるだけにしておくと、
時間のない朝でも、10分くらいでつくることができます。

自分で作ったおかずでなくても、
買ってきたお惣菜や、冷凍食品も利用して、
できるだけ、簡単に済ませましょう。

男の一人暮らし食費平均、生活費内訳ってどうなってるの?

総務省の全国消費実態調査によると、
男の一人暮らし食費平均は 45,601円 となっています。
1日1,500円が目安ということのようです。

ちなみに、女性の一人暮らし食費平均は 33,125円となっていますので、
1ヵ月で12,000円もの差があります。
やはり、男子は外食が多く、女子は自炊が多いということでしょうか?

生活費の内訳は、別のデータで、

家賃  60,000円、
電気代  3,000円、
ガス代  3,000円、
水道代  3,000円、
食品 20,000円、
雑費 50,000円

となっています。

食費が、先のデータと2万5千円も違いますが、
出典が異なると、これほど異なるものなのでしょうか?

確かに食費や生活費内訳は、個人差や地域差が大きいので、
調査の仕方によっては、データが違ってくるのかもしれません。

また、アンケートによっては、答える時に見栄を張って高い金額を答えたり、
逆に、無駄遣いしてないとアピールする為に、過少申告する可能性もあります。

食費に関しては、やや疑問もありますが、
一つの目安にはなると思います。

まとめ

一人暮らしだと、つい外食に走りがちですが、
自炊するとにより、食費の節約にもなり、
健康にも配慮できます。

更に、料理をすることは、段取りを考えたりすることになり、
脳の刺激にもなります。

その上、買い物で出回っている品物を見て、
季節の移り変わりにも敏感になれます。

慣れないと自炊はめんどくさい気がしますが、
やってみると案外楽しいようです。
人によっては、自炊にはまって、
趣味になるかもしれませんよ。

料理のできる男性は、女性からの評価も高まりそうですね。

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