寝ながら本を読むなんてだらしない・・・なんて言いっこなしです。
そんなことは百も承知なのですが、ダラダラしたい時ってありますよね?
その一つが寝ながら本を読んだり、スマホをみたりすることです。
とは言いつつも、寝ながら本を読むと、首や腰や手などを痛めてしまいます。
もっと楽に本が読めたらなあ・・と感じるのはアナタだけではありません。
今回はそんなアナタに寝ながら楽に本を読める方法を伝授します。
またそのために開発されたグッズも紹介します。これでぐうたら生活スタートです。
生活リズムや家の状況に合わせてふさわしいグッズを決めてみてくださいね。
寝ながら本を読むのに疲れない方法は?
寝ながら本を読むと、どうしてもその姿勢によって手や首などが痛くなります。
例えば、うつ伏せぎみに上体だけ起こして本を読む方法であれば腕が疲れてきます。
この場合であれば、首の下の位置くらいに枕を敷く形をとれば少し楽になります。
手が痛くなるというのを防げるでしょう。ただ、段々と首が痛くなるのでダメですね。
これはやらないよりかはやった方が良いという方法です。
もし1ページだけで良いというのであれば、天井にそのぺージを貼って仰向けに
寝て読めば良いかと思います。昔、二段ベットの下の段であればこの方法で勉強した
ことがある人は多いのではないでしょうか。
ただこの方法のデメリットは姿勢が楽なだけにすぐに寝てしまうということです。
本末転倒な話になりますが、寝ながらだと本を読みにくいのは、むしろ集中力を
高めるのに良いかんじがします。楽であるほど睡魔が襲ってきそうになりますからね。
そんなわけでグッズを使わずに疲れない方法はかなり限界があるかと思います。
寝ながら本をよむのに楽な姿勢
実践された方がいましたよ。まずは仰向けに寝ながら首と肩の下に枕を
入れます。枕と頭部を壁に押し当てる形になります。こうなると寝ながら
首が少し押し上げられた形になります。ちょうど寝ながら自分のお腹がよく
見える姿勢になるんですね。
そのままお腹当たりに本を手で置く形になると読みやすい姿勢になります。
画像がないのでちょっとわかりにくいですが、結構楽で、読みやすいです。
ただ首を曲げているので、首が痛くなりそうですが・・。自己責任でお願いします。
本を読むというと紙の本を想像しますが、今ではスマホでも本を読むことができます。
このメリットはページをめくるという面倒な作業がスクロールで事足りるという点です。
スマホであれば横向きに寝ても何かに立て掛けたり、枕などをクッションにすれば
楽に見れそうです。通常は画面が向きによって動くので、それをロックできるアプリが
あればなんとか見れそうですね。
寝ながら本を読むのにおすすめなグッズ
◎ゴロ寝メガネ
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こんなのがあったんですね。仰向けに寝たままで本を読むことができるメガネです。
寝たままで見えるようにレンズ角度が装着されています。ちなみにメガネをかけて
いる方はその上から装着できます。
デメリットもあります。寝るので枕などを敷くわけですが、メガネの耳に掛ける
部分が刺さって少し邪魔になります。またメガネ自体も少し重いので長く掛けて
いることはできないですね。ただ寝て掛けるものなので、メガネの掛ける部分は
切り取っても問題ないですし、自分用にオリジナル作成した方がいいですね。
いずれにしても短い時間なら快適です。見えにくいんじゃないかな?と疑っている
方も多いかと思いますが、見え方は意外とクリアです。
◎読書スタンド
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応用はできるかと思いますが、これはベット用です。ベットに装着して寝ながら
読書ができるスタンドです。ある程度大きなものなので、値段が結構高いです。
私が見た中で一番高いのは1万2千円ほどです。しかしこれは8700円です。
これを高いとみるか安いとみるかは使用の頻度や使い方などによるかと思います。
ちなみにこれは介護用です。しかし使用するのに何も問題はありません。
◎パソコンデスクロータイプ
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パソコンとは書いているものの、使い勝手に合わせて角度や高さを自由に調節
できる昇降テーブルです。伸ばすと普通のテーブルになりますし、縮めると
ローテーブルになります。
角度が自由に変えられるので、寝ながら角度を変えて本を読むことができます。
本やパソコンがずれ落ちないようにストッパーもついているのでかなり使い
勝手が良いように感じます。もし購入するのであればこれぐらい多岐にわたる
使い方が出来る方がコストパフォーマンスは優れており、お買い得ですね。
まとめ
今回は寝ながら本を読むのに疲れない方法と関連グッズを紹介しました。
こんなちょっとしたことでも本を読むのが楽しみになったり
早く家に帰りたいと感じたり、本を選ぶのもワクワクしたりします。
どうぞ小さな幸せを探していただけたら嬉しいです。
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