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ハワイ旅行を両親にプレゼント。60代70代におすすめのプランや場所は?

観光・旅行
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ハワイの青い空はどの世代からも愛されます。
ハワイに行こうと思うけれど、情報誌を見ると若い方向けの情報に思えるようなアクティヴィティーばかり。

海外旅行に行くと、その国の食事が合わなくて、とか、ハワイはアメリカ国だから、量も多くて、など不安に思うことも多いですが、ハワイは日本料理系のレストランも多いので、シニア世代も楽しめるのです。
でも、足腰が弱い、とつい気持ちが下がってしまいますが、ハワイは日本よりもバリアフリーが進んでいますので、車椅子での滞在も安心。

青い空や広い海、気持ちいいハワイの風はもちろん、ハワイスポットなども楽しみましょう。

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ハワイ旅行60代70代の両親だけでも楽しめる場所のおすすめは?

ハワイ・オアフ島で人気の絶景スポットは、バスツアーでも押さえるビューポイントなので、移動も安心。

ワイキキ・ビーチ
エメラルドグリーンの海に、白い砂浜のワイキキ・ビーチは、毎日たくさんの人で賑わっています。
周辺にはお店も多く並び、定番の観光スポット。

ラビット・アイランド
正式名称マナナ島。
うさぎが背を丸めた姿に見えることから、 ラビット・アイランドと呼ばれています。
周辺の海では冬になるとくじらを見ることができることもあるそうです。

ライエ・ポイント
この岬には古くからの伝説があります。
この周辺で悪さをしていた大トカゲをひとりの戦士が倒しバラバラにして海に投げた、とのこと。
その切り裂かれた大トカゲは、付近の小島や岩になり、このライエ・ポイントそのひとつと言われています。

モアナルア・ガーデン
CMでお馴染みのこの大きな木は、「 モンキーポッド 」という木。
つい、CMの曲を歌いたくなります。

カメハメハ大王像
戦士として、ハワイの統一者として、英雄のような存在のカメハメハ大王の像。
ハワイの定番記念撮影スポットです。

ダイヤモンド・ヘッド
シンボル的存在のダイヤモンド・ヘッド。
その山頂からはオアフ島が360℃のパノラマで楽しむことができます。
ダイヤモンドヘッドは、それほどきつい山ではありませんが、シニアの方の体力次第では、大変疲れてしまうかもしれません。
あまりご無理なされませんように。

主要スポットも押さえた上で、シニア世代におススメなのは「 ワイキキ水族館 」

シニア世代のハワイ旅行にオススメの観光スポットは、ワイキキ水族館。
1時間程度で回れる規模の小さな水族館です。
何より、その名の通りワイキキに通りにあり、アクセスしやすいことが大事。
宿泊場所によっては、徒歩だと遠いこともありますが、ワイキキであれば、トロリーで簡単にアクセスできます。
また、ホテルからタクシーを使っても、高額になることはないかと思います。

シニア世代にとって、強い日差しは体力を奪われる原因となるので、水族館は屋内設備なので、安心です。
この水族館は、日本の大型の水族館と比べると規模は小さいですが、ハワイならでは海の生き物が見られ楽しめます。

夜景が有名な日中のタンタラスの丘の頂上の「 プウ・ウアラカア公園 」は日中もおススメです。
特に日中であれば、タンタラスの丘よりも高い場所にあるプウ・ウアラカア公園に入れるので、その公園でワイキキの街からダイヤモンドヘッドまでを一望できます。
車でのアクセスもよく、見晴らしの良いスポット乗り付けられます。
なので足腰が弱い人でも、この素晴らしい景観を楽しむことができます。

次におススメするのは、アメリカ唯一の宮殿「 イオラニ宮殿 」
1893年にハワイ王朝が終わるまで実際に宮廷として利用されていた建物。
歴史や文化に興味をお持ちな方には、ぜひ、おススメします。

ハワイ王朝の最後を飾る象徴的な建物で、ハワイの歴史を楽しむのに最適なスポット。
イオラニ宮殿では、日本語のガイドが説明してくれるツアーもあり、その時間に訪れるとより楽しめます。
また、ワイキキ水族館同様、日差しを避けて屋内で楽しめるので安心です。

また、「 ハワイプランテーションビレッジ 」は、ハワイへの移民の歴史を学ぶのに最適な施設です。

ここにはハワイに来た様々な国の移民が、その当時どのような暮らし方をしていたか、そのまま国別に再現した住居などあり、日本人移民の住居もあります。
昔に触れ、懐かしめるのも楽しいかと思います。

ワイキキから、車で40分程度と少々距離がありますが、バスやタクシーなどで行ける場所なので、移民の歴史に興味があるシニア世代にはおススメです。

また、「 マカプウ岬の展望台 」
オアフ島の南東の端にある岬で、ワイキキからは車で40分くらいの距離。
展望台までに登る距離も短いので、あまり疲れることもなく、片道30分くらいかけて、ほどほどの傾斜を登って辿り着けます。
頂上付近まで舗装されているので、とても歩きやすいのでおススメです。

最後におススメするのは、「 平等院テンプル 」。
この平等院テンプルは、日系移民100周年を記念して建てられ、木造ではありませんが京都の平等院を縮小し再現した作りになっています。
京都の平等院とは異なりますが、ハワイの平等院テンプルの背景には、ハワイらしい山がバックにそびえ立っています。
京都とは異なった風情を楽しめることで、おススメです。

こちらもワイキキからは、車で40分程度と距離がありますが、歴史を感じる場所、ぜひ訪れてみてください。

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ハワイの現地ツアー(オプショナルツアー)60代70代向けのおすすめいくつか

ハワイの主要スポットツアーは、もちろんおススメですが、楽しそうなツアーを見つけました。
ハワイ歴史街道ツアー のワイキキ・コースです。
ハワイの文化、自然、最新情報などなど、様々な角度からハワイを知ることができるツアー。

また、「 ダウンタウンツアー 」というのもあるそうです。

主催しているのは、さゆりロバーツさん。
以前、「 ワイキキ・ヒストリック・トレイル・ツアー 」という英語だけのツアーがあり、そのアシスタントを務めていらしたとのこと。
英語ツアーがなくなった後にも「 このツアーを続けたい 」との思いで自ら日本語ツアーを立ち上げたそうです。

ハワイは割と日本語が通じる、と言いますが、アメリカであることには変わりありません。
日本の方がコンダクターだと、より安心かと思います。

両親だけでハワイに行く場合に注意して伝えておくべきことは?

ハワイもアメリカ、日本とは事情が異なる点を理解して行動しましょう。

治安の悪い場所には気をつけましょう。

観光客で賑わうワイキキもアラワイ運河沿いや深夜のアラモアナ方面は、人通りも少ないので、何かあっても助けを求めづらいのです。
夜遅くまで買い物する場合はカラカウア通るなど、人通りの多い大通りを歩きましょう。

地域別ではオアフ島の西岸にあたるワイアナエコースト一帯は犯罪が多いようです。
観光客も少なく、低所得者が多く住んでいるそうですが、昼間は危険を感じるほど雰囲気は悪くないので、夜間や休日のダウンタウンは気をつけましょう。

また、旅行客がまきこまれやすい事件もあります。
車上荒らしや窃盗、置き引きなどは依然として多いので、レンタカー利用時は特に車内に貴重品を残さないようにしましょう。

また、携帯を海外で利用される方も多いと思いますが、ハワイは911番。
ハワイでは警察を呼ぶのも、救急も消防もすべて911番です。
日本語を話せるスタッフは稀かもしれませんが、英語がうまく話せなくてもゆっくりと伝えましょう。

ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りには交番があるので、何かあったら、飛び込みましょう。
ワイキキビーチの入り口、モアナサーフライダーの隣、ハイアットの目の前に交番があり、よくパトカーも停まっているので場所は分かりやすいのです。

海外では荷物を置いて、どこかに行ったりしてはいけません。
買い物中、ゴルフ中、とにかく荷物から目を離している間はどんな場所でも盗まれる可能性があるので、お手洗いに行く時の離席も要注意です。
治安が良さそうな場所でも起こりうるので特に注意しましょう。

また、アメリカではヒッチハイクは法律で禁止されているそうなのです。
もちろんハワイもアメリカなのでヒッチハイクして乗るのもダメ、乗せるのもダメ。
知らない人が車に乗せてくれると言ってきても、丁寧にお断りしましょう。

日本同様、飲酒運転は禁止です。
フタの開いたお酒が車内にあっても違反になるので、気を付けましょう。

また、私有地間違って入らないように気をつけましょう。
ビーチや観光スポットへアクセスする際に、うっかり私有地に入ってしまうこともあるかもしれません。
不審者や強盗を誤解されると、思わぬ事態に発展する恐れもあるので「 Private Property 」 などの表示には注意しましょう。

ハワイでの喫煙と飲酒は厳しいです。
青い空、白い砂浜でビールを、と思われる方もいらっしゃいますが、ビーチで飲酒は禁止です。
ABCストア等でお酒を売っていますが、購入にはIDやパスポートなどの提示が必要です。
購入できますが、お外では控えましょう。
気分よく、が最悪なケースになることもあるので、気をつけましょう。

また、喫煙も厳しい規制があります。
ハワイのバス停ハワイ州の法律ではバスやタクシーなどの公共交通機関、レストランやホテルなど建物内、入り口付近での喫煙は前面禁止。
専用の喫煙所か、ホテルから出た6m以上離れた場所でなら喫煙可能ですが、喫煙所を探す方が安心です。

飲食店は、特に予約優先の文化です。
日本では当日でもokな発想ですが、アメリカの場合はちょっとしたレストランでも予約が必要なことが多いです。
ちょっとお洒落なところに行きたい時は早めに入れておきましょう。

オプショナルツアー等は、日本にいる時から予約できると安心。
天候などに左右されるツアーなどは現地で予約した方が良いと思います。

そして、チップの習慣があります
アメリカで働いている人達は、基本給の他にチップで収入を得ています。
チップは先に払ってもいいですし、後で払ってもいいので、先に払うと接客が丁寧になる、などチップ効果も旅行の彩りです。
サービスが良ければ15%程度、普通は10%程度。
ただ、レストランなどでお会計の際に、伝票にチップ込みと書かれている場合があるので、チップ込みの値段が書かれているので、気をつけましょう。

そして、何より、気温と乾燥。
日差しは体力を消耗しますし、日本よりカラッとしていて気持ちいですが、日が降りていくと昼の熱さはどこへ、というくらい冷えるように感じます。
朝夜は何か羽織るものをお持ちになること、おススメします。

まとめ

今回はシニア中心に書いてきましたが、アメリカは「 子供だけ部屋に残してはいけません 」
ハワイでは12歳以下の子供を13才以上の保護者なしで放置した場合、親が罪に問われます。
ちょっと買い物と思ってホテルの部屋に子供だけ置いていったても、それは犯罪になるので、外出中も子供からは目を離さないように気をつけましょう。

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