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ハワイ旅行に必要な持ち物、便利グッズ。手持ち金はどれくらい?

観光・旅行
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ハワイ旅行をする時の持ち物は、他の国へ海外旅行に行く時と同様と考えて大丈夫です。
日用品などは現地で購入することができますし、帰りのお土産の事も考えて、荷造りをしましょう。

海外旅行なんて、久しぶりの方も慣れていて最終確認の方のご参考になると幸いです。

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ハワイ旅行に必要な持ち物は?

< 準備編 >
・スーツケース
・持ち歩き用バッグ
・衣類
・洗面用具
・化粧品
・医薬品や常備薬など
・ティッシュ/タオル
・パスポートコビー

スーツケースなどチェックインする荷物には連絡先や名前の書いたネームタグを付けましょう。
目印になるようにステッカーを貼ったり、目立つゴムバンドを付けておくのもおススメです。

< 絶対に必要な持ち物 >

・パスポート(旅券)
これがないとハワイには行けません。

旅券は申請から発行まで時間がかかりますので、有効な旅券を持っていないなら、早めに取得しましょう。
既に持っている人も、ビザ免除プログラムを利用して渡米する場合、パスポートの残存有効期間は米国に入国する日から少なくとも90日必要になるので、注意しましょう。

一部の在外公館において、2006年3月19日までに申請されたパスポートで機会読み取り式でないものもありますので、ご自身がお持ちなものはどのような形態か確認しましょう。
その場合は短期滞在目的であってもアメリカ入国の際にビザが必要ご注意ください。

・航空券 / Eチケット
パックツアーの場合は必要ないですが、個人手配で格安航空券の場合は引き換え書の場合があります。
2008年より航空券は完全に電子航空券化され、Eチケットと呼ばれるものになりました。
航空会社のウェブサイトで予約した場合は「 Eチケットお客様控え 」などを印刷して持参するか、予約したクレジットカードとパスポートのみでチェックインできる航空会社もあるので確認しましょう。

・クレジットカード
ハワイではほとんどのお店、サービスでクレジットカードが利用できます。
また、レンタカーなどはクレジットカードがなければ借りることができない場合があるので、1枚はお持ちになると安心です。
現金が必要になった際は、現地ATMでキャッシングすれば現金にもできるので非常に便利です。

・カメラ / 充電器 / メモリカード
カメラ等の充電器はほとんど変圧機能が備わっているから、そのままコンセントに差して問題ない場合が多いですが、確認しましょう。
また、予備のバッテリーを持っていけば、長時間の外出や充電忘れにも対応できます。

現地に付いてから、バッテリーが入ってない、メモリーカードがない、とならないように充電器を忘れず持っていきましょう。

・旅行ガイドブック
初めてのハワイなら必携と思います。
リピーターでも1冊あるとなにかと便利です。
地図が見やすいもの、情報が新しいものを選びましょう。

< あると便利な持ち物 >

・日本の運転免許証
レンタカーを借りてドライブするなら、お忘れないように、お気をつけください。
ハワイでは日本の運転免許証があればレンタカーを借りることができるのです。
国際免許証でも問題ないですが、レンタカー会社で提示を求められることはありません。
事故や違反で警察に提示する場合でも日本の運転免許証で問題ない、とのこと。
ただし日本の免許証では身分証明書としてはほとんど価値はないので、アルコール類を購入する際のIDとして認めらることはありません。ですが、国際免許証ならIDとしても利用できますのでお間違えないようにお気をつけください。

< 機内で便利な快適グッズ >

・マスク
私は国内の旅行でもマスクは持参します。
長距離バスの移動や新幹線でも。
機内での乾燥防止にはマスクが一番なのです。
マスクを忘れてしまった時は、ハンドタオルで代用するくらい、乾燥対策必須です。

・耳栓
騒音を軽減するなら耳栓は必須アイテムです。
FMラジオなどお持ちにならる方は、贅沢にBOSE製のノイズキャンセリングヘッドフォンも素敵な耳栓代わりになります。

・アイマスク
機内の人の気配や光が気になってしまう方、らアイマスクがあると、落ち着いて休むことができます。

・ネックピロー
座席で眠る時に首の位置が定まらず、なかなか寝付けないこともあります。
そんなとき活躍するのがネックピローです。
自分で膨らますものが主流なので、使わな時きはコンパクトにまとまるので便利です。

< あるととっても便利な持ち物 >

・海外旅行保険証
海外旅行保険に加入していけば万が一の事故やトラブルの際に保険が利用できます。
クレジットカードの保険は利用付帯と自動付帯の2種類があり、カード払いでなければ適用されない利用付帯が多いので注意です。
海外での医療費は2001年から日本の国民健康保険が適用できるのですが、ただし現地では一旦、自己負担となります。

・ドル用の財布 / コインケース
日本円を入れている財布を他に、ドル用の財布やコインケースを持っていくと大変便利です。
なぜかというと。入れ替える必要もありません。
また、ドルのコインに慣れず、使えずに溜まってしまうことも多いので、コインケースだけ別に用意していくのもおススメです。
ハワイ滞在中は円用の財布は金庫に入れておけば、安心です。

・ウェットティッシュ
海外で使えるのがポケットサイズのウェットティッシュは私はとてもおススメします。
レストラン、トイレ、ホテルの部屋で、衛生面が気になるときに便利です。

・お箸
テイクアウトしたものを部屋で食べるときに便利です。
ハワイではお箸で食べやすい食事も多いのでおススメです。

・ボールペン
機内では入国カードの記入に使えたり、現地でもメモと取ったりと便利なので、1本使いやすいものを携帯すること、おススメします。

・圧縮袋
衣類をコンパクトに持っていくにも、現地で買ったTシャツを持って帰ってくるにも便利です。
1枚余分に持っていきましょう。

ハワイ旅行であると便利なグッズのおすすめ

・スリッパ
ホテルの室内履き用にあると便利。
機内でも履き替えると楽、という方もいらっしゃいます。
便利というより必須アイテム、とおっしゃる方もいらっしゃいます。

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・トイレで流せるウェットティッシュ
これは本当に助かります。
ハワイにはウォシュレットは皆無なので、持っているだけで、安心です。
日本のように便利なお手洗いが世界中にあるわけではないのです。

・爪切り
現地で買った洋服をすぐ着たい時に便利だった、という方が多いです。
お洋服のタグを切るために使いました。
ハサミでもいいのですが、爪切りだと爪も切れるので1つくらい持って行く便利です。

・サングラス
日差しが強いので、サングラスがあると助かります。
日本でサングラスをかけていないので、必要ないと思われる方も、お持ちになった方がよろしいかと思います。
長時間ドライブや砂浜散歩には必需品。
移動中に壊さないようにハードケースと一緒にお持ちになると安心です。

・安い腕時計
ツアーの開始時間や予約の時間を気にするのに、カバンに1つつけておくと安心だそうです。
日頃は携帯で時間を見られる方にも好評です。
100均の使い捨ても最近のものは優秀です。

・マイクロファイバー製のバスタオル
下着などの替えを忘れてしまったとか、お食事をこばしてしまい、洗わないといけない時に便利。
部屋で手洗いした際に、このマイクロファイバー製バスタオルに挟んで足で踏みつけて吸水させると、早く乾きます。
ゴシゴシ使わなければ、お手拭にもなるので、便利です。

・洗濯セット
少し長めな旅行だと、お洋服も色々持っていきたいですが、アレンジできるものを数枚持って行き、お風呂の際にちょこっと洗ったり、ホテルのコインランドリーで洗濯したりなど、1回使いきりの洗剤は便利でした。

・シャンプー・コンディショナー、石鹸、化粧品、歯ブラシ、歯磨き粉
部屋のアメニティとしてあるところもありますが、海外のものは合わない、という方もいらっしゃるので、お持ちになると安心できます。

海外のアメニティーは洗浄力が強いものが多いようで、洗った後にカサカサになる方もいらっしゃいます。
ちなみに旅行用サイズのものはABCストアでも売っていますので、そんなに気にされない方は必要ありません。

ただ、歯ブラシと歯磨き粉はほぼ必須です。
入れ歯の方はご自身の常備品をお忘れないようにお気をつけください。

・長袖
旅行で一番悩むのは服装と言っても過言ではありません。
ハワイの乾燥した熱さは、昼は快適でも、朝や夜は冷えるように感じます。
長袖をお持ちになって、肘や肩など覆えると寒さもしのぎやすいと思います。

・水着 / ビーチサンダル / 短パンなど夏もの / サンダル
海には入らない、という方もいらっしゃいますが、海辺をお散歩すると少しは触れたくなるもの。
今は、お洋服のような水着もあるので、日本で自分に合ったものを買っていくほうが安心です。
もしくは、短パンなど、裾が短めのものをお持ちになると便利だと思います。
男性ならやはり短パン、ビーサンが基本のスタイルなので、海辺に行くのであれば、女性も少し丈の短いパンツなど用意すると、海も楽しめると思います。

ハワイ旅行に行く場合の手持ち金はどれくらい?

多くの日本人が訪れるアメリカ・ハワイ州。
州そのものが観光地であるだけに、何をするにも米国一高いといわれています。
2008年に米国トリプル・エー(AAA)が行った調査によると、米国でもっとも旅行費がかかる都市はハワイ州オアフ島のホノルルだとか。
食費や宿泊費を含む大人2人分の費用はなんと1日平均793ドル。
1人およそ400ドル。

もちろん、旅費などは日本でお支払するので、問題ないかもしれませんが、現地でお支払する際に日本と全く異なる礼儀が「 チップ 」です。

チップの相場は、
レストラン:勘定書の15~20%
ホテル:ベルマンに荷物を運んでもらったときは荷物1個につき$1
ハウスキーパー:ベッド1台につき$1
ルームサービス:料理の15%
タクシー:メーターの15%前後
荷物をトランクに入れていただいたら、1個につき1ドルプラスしましょう。

アメリカではチップ用に$1札を頻繁に使います。
両替の際には$1札を多めにもらっておくとよいでしょう。
とはいえ、ちょうどよい札がない場合はどうしたら良いのでしょうか。
例えば1ドルのチップを渡したいのに$10札しかない。
その際には、9ドルのお釣りをもらうことはごく一般的。
「 Can I have 9 dollars change please? 」を憶えましょう。
9ドルのお釣りをくださいます。

合計でいくら予算をみておけばよいのでしょうか。
交通費、基本の食費、部屋のチップ等を合わせて1日60ドルと考えました。
ほかにお土産代、洋服やコスメなど自分土産代など、その予算をプラス。

クレジットカードを持っている人も持っていない人も、1日60ドル×旅行日数分ドル現金で持参するのがいいでしょう。
後は、トラベラーズチェックやクレジットカードでご対応ください。

まとめ

機内に持ち込めないもの、ご注意ください。

2007年3月より100ミリリットル越えるあらゆる液体はそのまま機内に持ち込むことができません。

対象となる液体、リストより抜粋しました。
あらゆる液体は捨てられます。
・飲み物類
・調味料(乾燥香辛料は除く)
・スプレッド類(ジャム、バターなど)
・缶詰め
・加工水産
・漬け物
・ デザート
・ヨーグルト
・アイスクリーム類
・健康食品
・栄養保健食品
・ 化粧品類
・ジェル
・歯磨き粉
・エアゾールスプレー類
・クリーム
・ローション類
・ 液状リップクリーム
・液状ファンデーション
・香水 / コロン(機内販売や免税店で購入したものは別です)
・洗顔用品、マニキュア、喫煙用ライターなど。

液体を機内持込にしたいなら、透明のプラスチック製袋に入れる必要があります。
サイズも決まっていて、容量1リットル以下です。
目安は縦20センチ×横20センチ以下。
ジッパーのつきであること。
1人あたり1袋と数も制限されているので、それぞれの液体は100ミリリットル以下の容器に入っている必要もある。
透明ジッパー付きの袋は空港のショップでも売っているので、余裕があれば空港でも詰め替えることができます。

手荷物検査は、航空会社にスーツケースなどの荷物を預けた後に通る場所です。
その場で持ち込めないものを持っていると、破棄することなるので注意が必要です。
ベビーミルク、医薬品など搭乗中も必要なもの、出国手続き後に買ったものについては制限されないので、お気をつけください。

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