子どもの誕生日にバースデーカードを書こうと思ったものの、
「何を書けばいいんだろう?」
「小さい子には全部ひらがなで書いたほうがいい?」
「毎年似たような文章になっちゃう……」
と悩むことってありますよね。
せっかくなら、
「お誕生日おめでとう!」だけではなく、その子が喜んでくれる一言を添えたい
と思うのではないでしょうか。
子どもへのバースデーカードは、難しい文章を書く必要はありません。
大切なのは、
その子が読める言葉で、成長したことや好きなところ、普段感じている気持ちを一つ入れること。
たとえば、
「じてんしゃにのれるようになったね」
「いつもいもうとにやさしくしてくれてありがとう」
など、その子だけの出来事を一つ入れるだけでも、ぐっと特別なカードになります。
この記事では、
- 子どもへのバースデーカードの書き方
- 何歳くらいまでひらがなで書く?
- 年齢別のメッセージ例文
- 親・祖父母・親戚から贈る場合の例文
- 二つ折りカードの書き方
- 子どもが喜ぶカードの工夫
について紹介します。
子どもへのバースデーカードは何を書けばいい?
いざカードを目の前にすると、
「お誕生日おめでとうの次に何を書こう……」
と手が止まってしまうことがありますよね。
そんなときは、次の3つを意識すると書きやすくなります。
① お誕生日を祝う言葉
② その子の成長や好きなところ
③ これからへの一言
たとえば、
「○○ちゃん、おたんじょうびおめでとう!
じてんしゃにのれるようになったね。
いっしょうけんめいれんしゅうしている○○ちゃん、すごいなっておもったよ。
これからもすきなことをいっぱいたのしんでね。」
こんな感じです。
長い文章でなくても大丈夫。
むしろ、その子にしか書けない一言が入っていることのほうが大切だと思います。
「その子だけの一言」を入れるともっと喜ばれる
バースデーカードを書くとき、
「素敵な文章を書かなきゃ」
と思ってしまうかもしれません。
でも、きれいな言葉を並べるより、
その子との具体的な出来事を一つ入れる
ほうが、気持ちは伝わりやすいです。
たとえば、
「さかあがりができるようになったね」
「運動会のリレー、最後までがんばっていたね」
「妹が泣いていたとき、なぐさめてあげていたね」
「毎朝自分で起きられるようになったね」
「最近、絵がとっても上手になったね」
など。
作り方は難しくありません。
名前+具体的な出来事+そのとき感じた気持ち
を入れてみてください。
たとえば、
「○○ちゃん、じてんしゃにのれるようになったね。いっぱいれんしゅうしていて、すごいなっておもったよ。」
となります。
こういう一言は、ほかの誰にでも使える言葉ではありません。
その子が大きくなってから読み返したときにも、
「ちゃんと見ていてくれたんだな」
と感じてもらえるのではないでしょうか。
バースデーカードは全部ひらがなで書いたほうがいい?

小さい子へのカードを書くとき、
「やっぱり全部ひらがなのほうがいいのかな?」
と迷いますよね。
これは、年齢で一律に決めるよりも、
その子が自分で読める文字に合わせる
のがおすすめです。
未就学児ならひらがな中心で
3歳、4歳、5歳くらいなら、ひらがなを中心にすると読みやすいでしょう。
まだ自分で文章を読むのが難しい子なら、おうちの人が読んであげることも多いと思います。
その場合も、難しい言葉をたくさん使うより、
「だいすきだよ」
「いっぱいあそぼうね」
など、短くて分かりやすい言葉が伝わりやすいですね。
小学生なら読める漢字を混ぜてもOK
小学生になれば、学校で習った漢字も少しずつ読めるようになります。
全部ひらがなにこだわらず、
その子が読める漢字を混ぜて書いてOKです。
たとえば、
「お誕生日おめでとう」
「毎日学校がんばってるね」
など、その子の学年に合わせて漢字を使っても自然です。
もちろん、読めない漢字がありそうならひらがなにしてあげれば大丈夫。
「○歳だからこう書く」と決めるより、
その子が自分で読めるかどうか
を基準にするといいですね。
3~4歳の子どもへのバースデーカード例文

3~4歳くらいなら、文章は短めで、分かりやすい言葉がおすすめです。
シンプルな例文
「○○ちゃん、4さいのおたんじょうびおめでとう!
これからもいっぱいあそぼうね。
だいすきだよ!」
成長をほめる例文
「○○くん、おたんじょうびおめでとう!
ひとりでおきがえできるようになったね。
できることがどんどんふえて、うれしいね!」
好きなことを入れる例文
「○○ちゃん、4さいおめでとう!
おえかきがだいすきな○○ちゃん。
またいっしょにいっぱいおえかきしようね。」
小さい子へのカードは、難しく考えなくて大丈夫です。
「できるようになったこと」「好きなこと」
を一つ入れてあげるだけでも、その子らしいメッセージになります。
5~6歳の子どもへのバースデーカード例文
5~6歳になると、自分でカードを読める子も増えてきます。
少し文章を長くしてもいいですね。
がんばっていることをほめる例文
「○○ちゃん、6さいのおたんじょうびおめでとう!
じてんしゃのれんしゅう、いっぱいがんばったね。
のれるようになったとき、とってもうれしかったよ。
これからもすきなことをいっぱいたのしんでね。」
優しさを伝える例文
「○○くん、おたんじょうびおめでとう!
いつもおともだちにやさしくしている○○くん、すてきだなっておもっています。
これからもいっぱいわらってすごしてね。」
小学校入学を控えている子へ
小学校入学が近い時期なら、こんなメッセージもいいですね。
「6さいのおたんじょうびおめでとう!
もうすぐ1ねんせいだね。
しょうがっこうでどんなことをするのか、たのしみだね。
これからもいっぱいわらって、たのしいまいにちをすごしてね。」
小学校低学年の子どもへのバースデーカード例文
小学生になると、
「かわいいメッセージだけだと、ちょっと子どもっぽいかな?」
と思うこともありますよね。
低学年なら、学校生活や習い事など、今がんばっていることを入れてあげると自然です。
学校生活をほめる例文
「○○、8歳のお誕生日おめでとう!
毎日元気に学校へ行って、勉強も遊びも楽しんでいるね。
これからも楽しいことをいっぱい見つけてね。」
習い事について書く例文
「お誕生日おめでとう!
サッカーの練習、いつもがんばっているね。
前よりずっと上手になっていてびっくりしています。
これからもサッカーをいっぱい楽しんでね!」
愛情を伝える例文
「○○、お誕生日おめでとう。
いつもたくさん笑わせてくれてありがとう。
元気いっぱいの○○が大好きだよ。
楽しい1年になりますように。」
小学校高学年の子どもへのバースデーカード例文
高学年になると、少し照れも出てくる時期ですよね。
あまり幼い言葉を使わず、普通の手紙に近い感じで書くと自然です。
好きなことを応援する例文
「○○、11歳のお誕生日おめでとう。
好きなことを楽しんでいる○○を見ていると、こちらもうれしくなります。
これからの1年も、○○が好きだと思えることをたくさん見つけてね。」
そっと応援する例文
「お誕生日おめでとう。
楽しいことも、うまくいかないこともいろいろあると思うけど、困ったときはいつでも話してね。
○○らしく過ごせる1年になりますように。」
シンプルに気持ちを伝える例文
「12歳のお誕生日おめでとう。
いつも元気でいてくれることが一番うれしいです。
これからもたくさん笑って、好きなことを楽しんでね。
いつでも応援しています。」
親から子どもへのバースデーカード例文
親から子どもへ書くなら、普段なかなか口にしない気持ちを入れるのもいいですね。
小さい子へ
「○○ちゃん、おたんじょうびおめでとう!
○○ちゃんがうまれてきてくれて、とってもうれしいよ。
これからもいっぱいわらって、いっぱいあそぼうね。
だいすきだよ!」
小学生へ
「○○、お誕生日おめでとう。
毎日いろんなことを経験しているね。
うれしいことも、うまくいかないこともあると思うけど、いつでも味方だよ。
生まれてきてくれてありがとう。」
「パパ」「ママ」「お母さん」「お父さん」などの呼び方は、それぞれの家庭に合わせて変えてくださいね。
祖父母から孫へのバースデーカード例文
おじいちゃん・おばあちゃんからなら、
「会えるのを楽しみにしているよ」
という一言も入れやすいですね。
幼児向け
「○○ちゃん、おたんじょうびおめでとう!
どんどんおおきくなる○○ちゃんにあえるのを、いつもたのしみにしています。
またいっしょにあそぼうね。」
小学生向け
「○○ちゃん、お誕生日おめでとう。
会うたびにいろいろなお話を聞かせてくれて、いつも楽しみにしています。
学校のお話もまた聞かせてね。
元気で楽しい1年になりますように。」
叔父・叔母など親戚からの例文
叔父・叔母だけでなく、兄姉やいとこなど、親戚からカードを贈ることもありますよね。
親からのメッセージほどかしこまらず、
「また一緒に遊ぼう」
「今度○○しよう」
など、次に会う楽しみを入れるのもおすすめです。
「○○くん、お誕生日おめでとう!
また今度いっしょにゲームしようね。
学校も遊びもいっぱい楽しんで、素敵な1年にしてね!」
家族ぐるみで仲のよい方から贈る場合にも、こんな形で応用できます。
二つ折りのバースデーカードはどこに書く?

二つ折りのカードを買ったものの、
「右側に書くの?」
「左側は空けておく?」
と迷うこともありますよね。
一般的には、カードを開いた内側の読みやすいスペースにメッセージを書けば大丈夫です。
カードによっては、
- 右側に文章を書くタイプ
- 下側に書くタイプ
- 内側にイラストが入っているタイプ
など、デザインがさまざまです。
「絶対に右側」
と決まっているわけではありません。
市販のカードなら、イラストや印刷されている文字を避けて、読みやすい余白に書けば十分です。
表紙は、
「HAPPY BIRTHDAY」
「おたんじょうびおめでとう」
などの文字や飾りを生かし、本文は内側に書くとまとまりやすいですね。
カラーペンを使ってもいい?
もちろんOKです。
子ども向けのカードなら、カラフルにすると楽しい雰囲気になります。
ただし、文章全部を淡い色で書くと読みにくくなることもあります。
本文は黒・紺・茶色など読みやすい濃い色を使い、
- 名前
- 「おめでとう」
- ハートや星
- イラスト
など、ポイントだけ好きな色にするのもかわいいですよ。
黄色や薄いピンクなどは白いカードの上では読みにくいことがあるので、文字より飾りに使うと見やすくなります。
子どもが喜ぶバースデーカードの工夫
文章だけでも十分ですが、
「もうちょっと特別なカードにしたいな」
という場合は、少しだけ手を加えてみるのもいいですね。
たとえば、
- 子どもが好きなものの絵を描く
- シールを貼る
- 家族の写真を貼る
- 子どもの写真を小さく入れる
- 飛び出すカードにする
- 小さい子なら手形を入れる
など。
全部やる必要はありません。
その子が好きなものを一つ入れる
くらいで十分です。
電車が好きなら電車のシール、動物が好きなら動物の絵というようにすると、その子らしいカードになります。
上手に作ることより、
「○○が好きだから、これを選んでくれたんだ」
と感じてもらえることのほうがうれしいのではないでしょうか。
キャラクターから手紙が届くサービスも
時期によっては、子どもの好きなキャラクターなどから手紙が届く有料サービスが提供されていることもあります。
利用する場合は、
- 現在利用できるサービスか
- 対応キャラクター
- 料金
- 申込期限
- 配送条件
などを、必ず公式サイトで確認してください。
ただ、自分で書いたカードだけでも十分です。
その子との思い出や気持ちを一言入れるだけで、その家族ならではのバースデーカードになります。
まとめ
子どもへのバースデーカードは、
「何か感動的なことを書かなきゃ」
と難しく考えなくて大丈夫です。
大切なのは、
① その子が読める文字で書く
② 成長したことや好きなところを一つ入れる
③ 短くても自分の言葉で気持ちを伝える
ことです。
たとえば、
「おたんじょうびおめでとう!」
だけでもうれしいですが、
「じてんしゃにのれるようになったね」
「いつもいもうとにやさしくしてくれてありがとう」
という一言が加わると、ぐっとその子だけのカードになります。
親からでも、祖父母からでも、親戚からでも同じです。
上手な文章を書くことより、
「あなたのことをちゃんと見ているよ」
という気持ちが伝わるカードにしてあげたいですね。


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