仕事で産休での休暇をもらうのも最近では一般的になってきたでしょうか。
さて、その際、メールで挨拶メールを送るために気をつけるべきことは
一体何でしょうか?
今回は産休の挨拶メールをいつ、件名の書き方や例文を調査してみました。
ご自分の会社に合わせて適用いただけたら幸いです。
産休の挨拶メールを社内に送るのはいつが良い?
取引先や社内など直接の挨拶などは欠かすことができませんが、メールだけで
あれば1週間前にメールすることができるでしょう。
産休の休暇に入る前に何かあればすぐに連絡いただけるように、最終出社日の
1週間前にメールを送れば大丈夫でしょう。
産休の挨拶メールの件名で適切なのは?
◎「出産による休職のご挨拶」
◎上司の場合:「○月○日より産休に入ります」
◎同僚・先輩・後輩の場合:「○月○日より産休のお知らせです」
産休の挨拶メールの例文
◎社内や取引先など
日ごろよりお世話になっています○○社の○○です。
私事で大変恐縮ではありますが、○月○日(○)より産休をいただくことに
なりましたので、ご連絡申し上げます。
最終出社日は○月○日(○)の予定です。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
出社日もあと1週間となってしまいますが、現在の業務に関して
何かございましたら、何なりとお申し付けください。
また休暇中の業務につきましては、以下の者が担当いたします。
何かございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
氏名 電話 Eメール
職場復帰は○年の春以降の予定です。
その際は、また新たな気持ちで取り組んでまいりますので、改めて色々と
ご指導いただければ幸いです。
本来ならお伺いして申し上げるべきところを、メールでのご挨拶とさせていただきます。
引き続き、弊社を御愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
◎上司の場合
お疲れ様です。
メールでのご連絡になり申し訳ありません。
○○の○○でございます。
私事で恐縮ではありますが、○月○日より、出産休暇を
いただきますことをお知らせします。
復帰予定は○年の春以降を予定していますが、その間の業務は
○○が引き継ぎますので、よろしくお願いいたします。
不在中は皆さまに大変ご迷惑をおかけしますが、産休が明けましたら
心を新たにしてまた元気に働きたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
まとめ
今回は産休の挨拶メールを社内に送るための例文などをまとめてみました。
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