ビジネスシーンで質問メールをどう送るかも大事ですが、更に回答を送って
いただいた後の方がもっと大事かもしれません。ここをおろそかにすることで
今後答えていただけないかもしれません。
そこで今回は質問メールをビジネスシーンでした際のお礼の書き方や
件名、冒頭文の書き方も文例としてあげてみましたので参考にしてみてください。
質問メールをビジネスシーンでした際のお礼の書き方で注意することは?
よく質問への答えを送った後に「了解しました」など返事がくることがあります。
そうではなく、まずは御礼、感謝ですよね。答えてもらったこと、またそのために
時間を割いてもらったことへのお礼は必要です。言い過ぎってこともないですよ。
必ず書かないといけないわけではないですが、ある方法について教えてもらった
のであれば「さっそくやってみます」とか「ちゃんとできました」などアドバイスを
生かしたことを伝えてあげると、相手もまた答えてあげたい気持ちになりますね。
質問メールをビジネスシーンでした際のお礼の書き方(件名や冒頭文の書き方)
◎件名
「回答へのお礼」
「ご対応へのお礼」
◎冒頭文の書き方
○○する方法についてご回答いただき
ありがとうございます。など、何について答えてもらったことが感謝しているのかを
書くのが一般的です。確かにわかってはいるが役立ったのだなと相手もわかりますね。
質問メールをビジネスシーンでした際のお礼の本文の例文
○○株式会社
○○事業部○○様
いつもお世話になっています。
株式会社○○の○○部の佐藤です。
本日は急な問い合わせにもかかわらず
ご対応いただき、本当にありがとうございました。
○○の立案、○○の策定について教えていただき、大変
勉強になりました。さっそく検討してみたいと思います。
今後ともお付き合いの程、
どうぞよろしくお願いいたします。
まとめ
今回はビジネスシーンでの質問メールのお礼の書き方を調査し
まとめてみました。
回答したことについてちゃんと感謝してくれると、また答えてあげたいと
思うのが自然ですよね。基本的なことをキチンとすることで良い関係が
築かれていくと思います。
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