冬の花と言えば、ポインセチアですね。
しかし、きれいな色のポインセチアが、スグに枯れてしまっては悲しいですね。
願わくば、できるだけ長持ちさせて、ともに冬を越したいものですね。
そこで、今回は、ポインセチアが枯れる原因、復活する方法、長持ちさせる方法等について、
ご紹介していきます。
ポインセチアが枯れる原因は?
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1. 水が足らない
2. 栄養が足らない
3. 光が足らない
4. 温かさが足らない
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葉っぱが、下葉が枯れたら、水が足りません。
葉っぱが、黄色くなったら、栄養が足りません
葉っぱが、丸くなって落ちたら、光が足りません。
葉っぱが、丸くなって落ちたら、温かさが足りません
ポインセチアを復活させる方法は?
1. 水に注意する
4月-10月までは、土の見えるところが乾いたら、いっぱい水をあげましょう。
逆に、11月-3月は、水は少なくて、問題ないです。土の見えるところが乾いたら、
3.4日空けてから、一度に、たっぷり水をあげましょう。
その時に、鉢の受け皿にたまった水は、残さずに捨てましょう。
根が腐るのを、予防するのです。
また、水をあげる理想な時間帯は、午前中です。
たっぶり水をあげて、たっぷり光に当てるのです。
水をあげても、鉢の中の温度は、日が当たっているので、下がりません。
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反対に、夜間に、水をあげると、
鉢の中の温度が下がるので、枯れることがあります。
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ポインセチアも、人間も、冷え性には、注意が必要ですね。
2. 栄養に注意する
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4月-10月は、固形の肥料を月に1回あげます。
11月-1月の開花期は、液体肥料を、月に3回あげます。
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3. 光に注意する
日が当たらないと、スグに、下葉が落ちます。
日当たりの良い場所に置きましょう。
ただし、窓際は、時間帯によっては、要注意な時間帯があります。
夜中~明け方です。
この時間帯は、窓際の室温が、10度を下回ることがあります。
できるだけ部屋の中の方に、温度が下がらないところに置きましょう。
4. 温かさに注意する
もともと原産地が中央アメリカの熱帯です。
日本の寒さには、弱いです。
10度を下回ると、枯れてなくなります。
15度以下になったら、室内に入れましょう。
11月-3月までは、室内で過ごしましょう。
ただし、暖房器具の風が、直接あたる所は、避けましょう。
スグに、乾燥してもれなく、
枯れてしまいます。
ポインセチアを長持ちさせるコツ
実は、長持ちさせるコツも、復活させる方法も、やることや確認することは同じなのです。
1. 水に注意する
2. 栄養に注意する
3. 光に注意する
4. 温かさに注意する
を、忘れずに、一つ一つ確認していきましょう。
中でも、水と温かさが、冬のこの季節は、要注意です。
あと、一つ付け加えるとしたら、
5.丈夫で良さそうな苗を、
選びましょう。少し太めがオススメです。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか。
今回は、今回は、ポインセチアが枯れる原因、復活する方法、長持ちさせる方法等について、
ご紹介させていただきました。
これで、無事に、ポリンセチアと冬を越せそうですね。冬を越せたら、春の植え替えです。
栄養たっぷりの土たちを交換しましょう。春が待ち遠しいですね。
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