イルミネーションがあちこちで見られる時期が近づいてきました。
大阪でも魅力的なイルミネーションスポットがたくさんありますね。
今回は、大阪のイルミネーションの人気スポットをご紹介します。
長居植物園 ガーデンイルミネーション2015~花と光の饗宴~
場所:大阪市立長居植物園(大阪市東住吉区)
開催期間:~2016年2月1日
ただしクリスマス展は11月28日~12月25日
毎週月曜日休園(休日の場合は翌日休園)
開園時間:17:30~21:00(入園は20:30まで)
入場料金:大人 500円 小学生~中学生 300円
動物の森、ハートの花壇、光のトンネル、幻想の並木道など、
花と光に包まれた幻想的な空間を見ることができます。
土日でも入場者が少なくてゆったりと見れて良い
子供連れでもゆったりと楽しめる
ということで人気がありますね。
ですがさすがにクリスマスは人が多く、並ばないといけないので
行くならクリスマスを避けるのが良いと思います。
これだけ人気が出ると、今年は入場者がもっと増えるかもしれませんね。
そう思って早目に、昼間に入場していても、
一度出て再入場しないといけないようですので、注意して下さい。
午後5時半以降に入園できるように行きましょう。
オリジナルカレンダーのプレゼントや
土日にはコンサートなどもあるようですので、
良い思い出になりそうです。
Twilight Fantasy(トワイライトファンタジー) ~光り輝く時空の海~
場所:JR大阪駅・大阪ステーションシティ5階「時空の広場」
大阪府大阪市北区梅田3-1-3
開催期間:~2016年1月18日
ただし一部装飾は12月1日~25日
点灯時間:17~23時
入場料金:無料
ただし、イルミネーションガイドツアーは、
大人500円(子供[小学生]250円)
明かりの数:LED約7万個
雪ダルマが出迎えてくれて、ドーム屋根からは、オリオン座などが輝く、
高さ17メートル、幅20メートルの「星空のヴェール」が吊るされ、
床にはLEDを敷き詰めた「光の海」が広がります。
毎時00分と30分には、「星空のヴェール」と「光の海」が
音楽に合わせてロマンチックに変化します。
また、毎時、15分と45分には、「星空のヴェール」に流れ星が出現します。
これだけでも幻想的な空間ですが、
12月1日~25日のクリスマス期間は、光の噴水のようなツリーも登場します
この他、色んなステージイベントがあるようですので、
一度だけでなく、二度・三度と言っても楽しめそうです。
なんといっても、無料なのがうれしいですね。
また、大阪ステーションシティのバール・デルソーレと
トワイライトファンタジーとのコラボで、
「マンマ星空あったかスープ」が発売されます。
価格は500円です。
営業時間は、8:00~23:00(ラストオーダー22:30)ですので、
寒い時には、このスープを飲んで温まるのも良いかもしれません。
ドイツ・クリスマスマーケット 大阪2015
場所:新梅田シティ・ワンダースクエア
大阪府大阪市北区大淀中1-1
開催期間:~12月25日
点灯時間:月~木 12:00~21:00
金 12:00~22:00
土・日・祝 11:00~22:00
入場料金:無料
明かりの数:電飾数約35万個
最大の見所は、約27mの世界最大級のクリスマスツリーです。
1993年から始まり、毎年、異なるテーマで、約10万球の電飾で彩られます。
また、アンティークのメリーゴーランドも見所です。
115年以上も昔の手作り・木製のメリーゴーランドで、
ヨーロッパでは2番目に古いものだそうです。
このように貴重なものは、通常なら博物館に展示されるものだそうですが、
ドイツからコンテナで運ばれてくるとのこと。
露店や屋台の代わりに、ドイツ風のヒュッテが並んで
飲食物や工芸品を販売しています。
ヒュッテとはドイツ語で小屋のことですが、
ドイツ風に装飾していて、異国情緒が味わえます。
Twilight Fantasy(トワイライトファンタジー)とは、場所が近いので、
両方見に行くのも良いかもしれません。
まとめ
ご紹介したのは、3箇所でしたが、
大阪にはまだまだたくさんの、イルミネーションスポットがあります。
イルミネーションが見れる期間は長いので、
何箇所も行って、見比べるのも良いかもしれませんね。
最近は、個人で家の周りを電飾で飾っている所も多くなってきています。
中にはプロ顔負けのイルミネーターもいますので、
そういう所を自分で捜してみるのも楽しそうですね。
あなたなりのベストスポットを見つけてみてくださいね♪
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