教育実習での自己紹介の挨拶というのは、慣れていないこともあり、最初でも
あり、本当に緊張します。最初が肝心と言いますから、気が重くなりますね。
でも誰に何を、どんな状況の中で言うかをはっきり理解していれば
最低限の言うべきことが出てきます。それに自分のオリジナルを少しだけ
プラスして行けばおのずと簡単に自己紹介できますよ。
今回は教育実習での自己紹介を3種類に分けて調査し、まとめてみました。
教育実習の挨拶 小学校での自己紹介ではどんなことを話せば良い?
教室での自己紹介ということになります。全校生徒とか職員室での紹介と違い
注目度はアップします。身近に先生がいるということで、生徒も興味津々です。
以下の参考例を。
例文
始めまして。○○大学○○部に在籍しています○○と言います。
今日から○月○日まで皆さんと一緒に勉強させていただくことになりました。
皆さんを拝見しますと、本当に良い笑顔の生徒さんが多いことに気づきました。
こんな素敵なクラスを受け持つことができ本当に嬉しく思っています。
何か悩み事や相談ごとがあれば気軽に話しかけてください。
短い間ではありますが、最後までよろしくお願いいたします。
教育実習の挨拶 小学校の朝礼で話す内容 例文
朝礼での自己紹介というのは、職員質での紹介ということ。朝の紹介ということで
時間があまりないことを考えると、簡潔明瞭である必要があります。以下の参考例を。
例文
おはようございます。○○大学○○部の○○と申します。
本日の教育実習から国語を担当させていただきます。
とても緊張しておりますが、先生方の指導の元、
一生懸命頑張りたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。
教育実習の挨拶 小学校の全校集会で話す内容 例文
全校生徒の前での自己紹介はこれまでになく緊張するものです。朝礼とは違い
自己紹介するのは生徒たちに、ということになります。以下の参考例を。
例文
皆さん、おはようございます。
○○大学○○部に在籍している○○と言います。
私は先生になるために本日から母校であるこの○○高校で
教育実習を受けさせていただくことになりました。
○○月○○日まで共に勉強することになります。
どうぞよろしくお願いします。
まとめ
今回は小学校での教育実習での自己紹介を全校生徒、教室、職員室の
3種類にわけてまとめてみました。
最初からスベったり、悪い印象になるよりは、無難にすませるのも大事です。
他の実習生が何を言おうが自分は自分と割り切るのも大事ですね。
コメント