ダイエットで難関なのが空腹に耐えられない時にどうするか?ですね。
ここで負けてしまうと挫折を繰り返してしまいます。個人個人で合う方法は
あるので、幾つか試してみると良いかもしれませんね。
今回は空腹を紛らわせる方法と太らない間食や良い間食の仕方などを調査
してみました。どうぞ参考にしてみてくださいね。
空腹に耐えられない時、紛らわせる方法は?
◎歯を磨く
歯は食後に磨くものだという思い込みがあります。せっかく磨いた歯をまた
食べることで汚したくはないという思いもあります。ミント系の味が口に
広がっているので、たとえ食べたとしてもあまりおいしく感じません。
◎寝る
これ私も実践したことあります。寝ると食べたかった思いを忘れてしまいます。
ただいつも寝ているわけにはいきませんから、毎回使えないですね。
◎ガムを噛む
よく言われる方法ですね。噛むことで交感神経を刺激します。また顎を疲れ
させる役割もあります。動かすことで食べてる気になるのでしょうかね。
◎何かに集中する
あることに集中することで空腹感を紛らわすことができます。というか忘れて
しまうんですかね。ゲームなどがその一例ですが、料理や、仕事などもそうですね。
◎甘いコーヒーを飲む
これ私が実践した方法なのですが、空腹の時って甘いものを求めているんですよね。
そんな時にこんにゃくとか、寒天とか無理なのです。また甘いものはダメと言われるが
むしろ甘くないとダメなのです。
色々食べてしまうよりも、一杯の甘いコーヒー、カフェオレ、ココアなどがいいでしょう。
私は、今日は何もお菓子買ってないけどカフェオレがあるからいいかーと思えてました。
ゆっくり飲むのかと思えば、熱いやつが好きなので、すぐに飲み終えてしまいますけどね。
でもそれで意外と満足しておりました。是非コーヒーが好きな方は試してみてください。
空腹がガマンできないけど、太らない間食ってある?
まずは間食そのものについて考えてみたいと思います。実際、間食がいけない風な
雰囲気やイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。例えば昼食と
夕食の時間が空いた時には、軽く食べていた方が夕食をバカ食いしなくなるメリットがあります。
食べることで気分転換、リラックス効果、生活に潤いを与えるなどメリットも多いです。
また食事では補えないものを間食によって得ることができればむしろ食べた方が良い。
観点を変えて見てみると、間食というのはある場合、必要なものだとも言えますね。
こんなわけで間食は食べ方ということになります。以下に太りにくくなる間食の
条件をあげてみましたので、ご覧ください。
◎一日の摂取カロリーの10%が目安。
男性の場合ですが、一日2000キロカロリーが目安なので、その10%の200キロ
カロリーが適当と言えます。どれくらいが200キロカロリーなのか、パッケージの
カロリーなどを見ることでだいたいわかってきます。
◎色んな種類の200キロカロリー
上記の10%の目安の続きですが、一種類の200キロカロリーだと飽きてしまいます。
いろいろな組み合わせで飽きがこなくなります。良いものとしては、ナッツ・ヨーグルト
チーズ・卵、ビターチョコレートなどです。これらを色々組み合わせて食べれば楽しく
間食ができるというわけですね。
◎腹持ちが良いものを食べる
腹持ちが良い組み合わせは、たんぱく質、脂肪・繊維です。これらを合わせるとすぐに
お腹が減ることが少なくなるので、効果的です。逆にたんぱく質だけを食べるなどすると
食べ過ぎることになってしまいます。組み合わせですね。
◎小分けにしておく
例えばポテトチップスなどの大きな袋でのおやつは食べ過ぎてしまいます。ちょっとだけ
にしておこうと思ってもついつい一袋食べてしまったとかありますね。小分けにしたもの
であれば食べ過ぎを防げます。
小分けにするだけでなく、ついついつまんでしまう状況を防ぐことで食べ過ぎないように
します。チーズなどは冷凍しておくといいですよ。
ということで最後に太らない間食を紹介します。
◎ナッツー食物繊維が豊富で太りにくいです。しかし一日20粒程度が目安です。
◎チョコレートー ビターチョコレートなどがベスト。カカオの70%や50%などが
今はよく売られていますね。慣れたら美味しいですよ。
◎果物―血糖値をあげづらいのでおススメ。林檎など食べごたえのあるものもOK。
◎チーズやヨーグルトーたんぱく質、脂肪が豊富なので腹持ちが良い。バランスが良い。
まとめ
今回は空腹に耐えられない時に紛らわせる方法と太らない間食について
まとめてみました。
◎空腹を紛らわせる
ガムを噛む、歯を磨く、寝る。
◎太らない間食
ビターチョコレート、チーズ、果物、ヨーグルト、ナッツなど。
これらを組み合わせて200キロカロリーに抑える。
これらの中から自分に合った方法を試してみてくださいね。
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