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魔の2歳児は対処法はどうするのがベスト?

生活
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mano2saiji-taisyohou

「魔の2歳児」とはつまり第一反抗期。
みんな通った道を今まさに歩いているのです。

『自分もそんな時代があったのだからと考えよう。
と思ってもねぇ~!
人間だからママだってイラッとする時もあるのさ。』
ですよね?
そのお気持ち、よーっくわかります。

小さな怪物クンとどう付き合っていったら良いのか?
いっしょに考えてみませんか?

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いつからいつまで

もちろんですが、「魔の2歳児」は2歳と同時に始まって3歳に
なったらピタリと終わる訳ではありません。
育ってる環境にもよりますね。

急によく泣くようになったり、気に入らないと大声でわめいたり、
初めての子供なら親もビックリな状況が徐々に始まります。

大事なのは慌てないこと。
「あ、これは2歳の頃の自分を再現して見せてるんだ。」
と思ってみましょう。実際そんなに違わないはずです。
自分の親に聞いてみたらわかりますよ。(笑)
自分だと思えば冷静にブレーキがかかりますよね。

しつけ

「魔の2歳児」は自己主張の始まりです。
個性が表面に現れてきて芽吹いている状態。
正しい表現方法がまだわかっていません。

「ダメ!」など、強くいうのは控えましょう。
確かにそう言いたくなるシーンの連続だとは思いますが、相手は
自分の子供です。冷静に観察しながら言葉を選んで下さい。

例えば、自分が誰かに「ダメ!」を連発されたらイラッとします
よね。そのへんの物を投げつけたい気持ちになるはずです。
大人でさえそうなんですから、2歳の子は尚更ストレートに表現
してきます。

なぜそれはいけないのか。優しくゆっくり話してあげて下さい。
言葉が見つからなければ難しい言葉を使ってもかまいません。
優しくゆっくりのペースは守って下さい。

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何を言っても聞かないから今は言わない。
これはいけませんよ。子供にナメられます。
子供が何歳であっても、目を見ながら教え諭して下さい。
心はちゃんと伝わります。

ひとりで悩まないで誰かに相談やお喋りをして下さい。
それは実家であったり、ママ友であったり。
先輩ママさんとか良いと思いますよ。
その時に一息ついて下さい。そこがママの逃げ場です。

癇癪(かんしゃく)

家の中で大きめの癇癪が始まった。まさにing。
ここで一緒にヒステリーを起こしてはいけません。
演技とかやってみましょう。

ベランダ方向を見て。
「キャアーッ!何あれ?何なの? なになにぃ~?」
大げさにベランダに走り寄って空を見上げます。
一人でつぶやくように「何だろう?。。。。」
「あ、な~んだ、鳥かぁ~」

で、子供のところに戻って、
「UFOかと思っちゃったよ。テヘペロ♪」
お利口さんにしないとおまわりさんが来るよ、の平成バージョン
ですね。(笑)

突然のママの挙動不審に癇癪がピタリと止まったりしますよ。
見抜かれるからしょっちゅうは使えませんけどね。
あたしの母親はいくつかバージョンを作っていたそうです。
それなりに頭を使ってくれてたんですね。

表現したいけどボキャブラリーが少ないから表現出来ない。
そんなジレンマが癇癪の原因だとも言われます。
旺盛な知識欲を満たせるように、教育系のおもちゃを与えて
みましょう。

■まとめ
アメリカでは「魔の2歳児」を「devil two」なんて表現しますね。
きっと世界中に「魔の2歳児」はいるのだと思います。

大事なのはそれに振り回されて「魔のママ」や「魔のパパ」に
変身しちゃわないことです。

あなたは世界に一人しかいないこの子の親なんです。
『この子に関しては私がしっかり守るんだ!』
その気持ちがあれば乗り越えられますよ。

一緒に成長して下さいね。
育児って最高に楽しい勉強なんですから。

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