昇進祝いのメールの内容もそうですが、書き方、しかも件名ってどうしたら
いいのか、現代ならではの悩みだと思います。
今回は昇進祝いメールを上司に送る場合の件名と書き方、しかも社外の場合も
調査し、まとめてみました。
昇進祝いのメールを上司に送る場合の件名の書き方
社外編と社内編を書いてみます。
◎社外編 「営業部長への栄転、おめでとうございます。」
◎社内編 「ご昇進、おめでとうございます。」
昇進祝いのメールを上司に送る場合の書き方のポイント(何を盛り込む?)
昇進に際しては、何が昇進の理由となったのかをさりげなく、盛り込めると思います。
日頃の働きや、姿勢など自分が尊敬している部分を盛り込むと良いですね。
そして他人の昇進ではあるものの、自分のことのように嬉しいという気持ちも大事です。
誇りに感じているということですね。また今後の活躍を期待していることと、忙しくなる
ために体調などにも気遣いを示すことができます。
昇進した後の活躍も聞きたいと一言入れると全然印象が違ってくるかもしれません。
昇進祝いのメールを上司に送る場合の例文
◎例文1
お疲れ様です。営業一課の山田です。
この度、○○にご昇進とのこと、誠におめでとうございます。
○○課長の仕事の向き合い方、いつも先頭に立って
取り組む姿勢を見て、いつも励まされております。
またこれまでの課長の実績が評価されたということで
部下として、誇りに感じ、嬉しく思っております。
これから益々お仕事が忙しくなるかと思いますが、くれぐれも
お体には気をつけてくださいね。
またお時間がある時にでも、ご活躍の様子を聞かせてください。
この度は本当におめでとうございました。
取り急ぎ、メールにてお祝い申し上げます。
◎例文2(社外編)
株式会社○○
企画営業課
○○様
いつもお世話になっております。
株式会社○○の○○でございます。
このたびは営業課長に昇進されるとのこと、誠におめでとうございます。
○○様のリーダーシップと人を引き付ける心からの気遣いに、いつも感服して
おりましたため、今回の件も自分のことのように嬉しく思っております。
どうか健康にだけは留意され、ますますご活躍されますよう、お祈り申し上げます。
取り急ぎ、略儀ながらメールにて失礼します。
まとめ
今回は昇進祝いのメールを上司に送る場合に気をつけるべき書き方を
まとめてみました。
やはり自分がもらって嬉しく思うものが一番ですね。
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