昇進の挨拶は嬉しいものですが、何を語るかというのも非常に重要です。
自分の言いたいことだけでは、今後応援してくれる支援者、部下たちが
ついてきてくれません。
是非応援したい、協力したいと思わせるようなスピーチにしましょう。
そこで今回は昇進の挨拶のスピーチで主任になった場合の盛り込む内容と
例文を調査してみました。参考にしてオリジナルで試してみてください。
昇進の挨拶スピーチで主任になった場合に盛り込む内容は？
◎感謝の気持ち
まずは昇進で忘れてはいけないのは、皆のおかげで昇進できたという気持ちです。
どこの会社でも組織の協力なくしては、成功、結果を勝ち取るのは難しいものです。
間違えても自分の実力だ、と言わないよう、またそう感じさせないように注意しましょう。
◎今後の展望や豊富
組織の仲間は「頑張れ」の応援と共にあなたに期待しています。そこであなたは今後の
決意を言葉で表す必要があります。この場合、具体的に今後の展望を表しましょう。
不足している点、伸ばしてゆきたい点をよく分析しておきましょう。
昇進の挨拶スピーチで主任になった場合の例文１
この度、主任に就任いたしました○○です。これもひとえに支えてくださった皆様の
おかげです。心から感謝申し上げます。
今更ながらこの大任と重圧をひしひしと感じております。正直このような
大任を私に努まるのか不安ですが、今後も皆さまのお力添えをいただきながら
会社の発展のために力を尽くす所存です。
主任という現場に近い管理職を任ぜられたからには、より広い視野をもって
皆さまと親密に関わり合いながら、業務に携わっていきたいと思います。
どうか今後も皆さま、ご協力のほどをお願い申し上げます。
昇進の挨拶スピーチで主任になった場合の例文２
この度、プロジェクトリーダーの主任を拝命いたしました○○です。
これも皆さまのご支援の賜物だと思っております。ありがとうございます。
これからは１人のプランではなく、チーム全体のかじ取りという
重責を担うことになり、身の引き締まる思いです。
何ぶん初めての職務故に、皆さまにはご迷惑をかけてしまうかもしれませんが
力の限りを尽くす決意です。
チーム一丸となって結果をだすべく取り組んでまいります。
どうかお力添えのほどよろしくお願い申し上げます。
まとめ
今回は昇進の挨拶のスピーチで何を言うか調査してみました。
シンプルに謙遜に、決意は強めに、で行きましょう。
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