結婚式というのは普通は祝福してもらうものです。
一般的には楽しいイベント、のはずですよね。
ところが、結婚式に行きたくない、という女性が最近は増えているのだそうです。
そこで、今回は女性目線での結婚式の断り方をまとめてみました。
結婚式に行きたくない場合の上手な断り方(断る理由)
新郎新婦には記念すべき日なのですが、招待客にはそうでなかったりもします。
主役の二人には見えない部分が見えてたりするんですよね。
・明らかな人数合わせだと思ってしまう
数が足りないから呼ばれた。日頃の付き合いがないのに招待状が
届くと勘ぐりたくなりますね。
・二次会までの待ち時間が長い
・新郎は前に好きだった人これは歌にもなりそうな状況。
新婦に配慮をお願いしたいですね。
結婚式に行きたくないぐらいの関係なら、今後も親しく付き合う可能性は低いと思えますが、
それでも先にはどんな変化があるかわからないので、自分の顔を潰さないように断りましょう。
●どうしても都合がつかなくて、、、
●残念ながら先約で招待状が、、、
当たり障りのない理由なら、あとから説明の必要もないので面倒がありません。
結婚式の招待をメールで断るのは失礼?
「目には目を」方式で良いんじゃないかと思います。
招待、もしくは招待状を送っていいかどうかの打診がメールで
来たのなら、メールで断っても失礼にはならないと思います。
電話で来た場合もメールで返してオッケーな範疇だと思います。
往復はがきで来たのなら、「欠席」で返せば良いですね。
結婚式招待状にはどのように書いて返信する?
早すぎる返信はNGです。1週間よりは早く出すと良いでしょう。
行きたいんだけど、という気持ちを伝えるために。。。
まずは電話で、お祝いの言葉と出席できないかも知れないという旨を伝えましょう。
それからちょっと間をおいて欠席の返信を出せば気持ちが伝わると思います。
欠席理由が身内の不幸などの場合は、お祝いに水を差すので
はっきり書かないのがエチケットです。
<仕事で出席できない場合>
ご結婚おめでとうございます。
どうしても参加しなくてはならない会議があるため欠席させて
いただきます。
<別の結婚式と重なって出席できない場合>
お招きいただきありがとうございます。
あいにく先約がございますので欠席させていただきます。
<不幸と重なった場合>
お招きいただきありがとうございます。
やむを得ない事情により欠席させていただきます。
結婚祝や電報は送った方が良い?
今後の付き合いを考えるなら、結婚祝いは送っても良いと思います。
近ければ持っていくのも良いでしょうね。
祝電は送っておくと後々の受けは良いと思います。
まとめ
結婚式には様々な事情があり、行きたくないこともあると思います。
なるべく今後の間柄をくずさないように
お相手のご夫婦さんもきちんと祝福してあげながら
上手にお断りしたいですね。
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