夏休み自由研究で木工作キット。遊べる野球盤ゲームを作ってみた!

夏休みの自由研究は工作が良いという息子。今年で5年生ということで高学年です。高学年になると、それなりに高度なものを作らなきゃいけないのかなぁ・・・などと考え、
木工にチャレンジしようと考えました。いつも展示では遊べる物が人気で、去年はビーズ迷路を作りましたが、今年はどうしようかな~と木工の工作キットで探していました。

探している最中、加賀屋木材というところが出しているキットがなかなか興味深い。このあたりで決めようかなーと思い、息子にどれが良いか選ばせてみたところ、
野球盤ゲームが良い!とのこと。(野球部に所属しているのでw なんとベタなw) 作り方も含め、作った時の様子をレビューします。

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夏休みの工作 野球盤の作り方

今回選んだ野球盤のキットはこちらです。

加賀谷木材 野球ゲーム

他にも木材の工作キットはけっこう魅力的なものがありました。

加賀谷木材 オットットゲーム

加賀谷木材 わたしのコリントゲーム

こういう木工で遊べるゲーム系のものがいいなぁと探していたのですが、息子の意見を尊重して野球盤に。

ただ、この野球盤の工作キットに決める時に、躊躇した点が1つありました。

それは、

→ レビューでは説明がわかりにくかったという声があった。

ということです。

私に作れるのかなぁ・・・・ 説明がわかりにくいのってキライなんだよなぁ と、そもそも食わず嫌いな私。
でも、息子がこれが良いというもんで、 なんとかやってみようか。 と、勇気を出して購入。

結果的には、なんとか完成まで持っていけたので、作り方の記録も載せておきます。

実際に届いた時の様子はこちら。 え・・・・ なかなかなかシンプルですね。

裏面には、紙切れ一枚の説明書が。 え・・・ 大丈夫かしら私。 この時点で、「本当にこの説明書で理解できるのだろうか?」と不安がよぎる。

こちらは完成イメージ写真です。 そうそうこれが作りたいのよね、これが。。 ただ、できるのかどうかw

説明書をお見せします。 表面。

そして裏面。 え・・・・意味がほとんどわからないw 大丈夫か~~~

でもですね、これから同じキットを買って制作しよう!と考えている親さんのために
我が家の制作手順を載せておきますので、参考にしてみてください ^^

これから載せている手順は説明書と多少順番が前後します。我が家でやりやすいような順番でやりましたので、その点だけご了承ください。

とにかく説明が難しい。理解しにくい。
小学生の子供1人で理解するのは無理なので、作るのは子供だとしても読解力は大人の力が必要です。
*ただし、ここから以降の手順写真を見れば、かなりわかりやすくなると思います。

説明書は表面から。

後になって気づいたのですが、説明書には表面(イメージ写真が載っている方)と、裏面があります。
裏面の説明の方が多いので、そこから先に見ていましたが、実は表面の右下に説明がありました。 

グランドの組み立て という項目ですが、ここがおそらく最初かと思います。 まずはここから見ていくといいかもしれません。

野球盤の色付けと釘打ち

まず、野球グランドにあたる部分(穴の開いている大きな板)の2枚を合わせて、色付けしていきます。 芝生の部分と土の部分です。

今回は水彩絵の具を使いました。 アクリル絵の具やポスターカラーがあればそちらの方がいいような気もしますが、ひとまずうちではこれで。
うちの息子は色合いにはこだわらない人なので、単色で塗っていましたw
ちなみに、最初に釘を打っていたのですが、先に色塗りしたほうがいいんじゃね? という話になり、色塗りをしています。

次に小さい釘を打っていきます。 我が家にはとんかち(ハンマー)がありませんので、違う工具を使ってトンカンさせました。
やりにくくて苦戦していましたが、段々コツを掴んで打ち込むのが早くなっていきました。

ちなみに説明書では当て木をつけて打ち込むように書いてありますが、うちでは粘土板があったので当て木なしでやっています。

次にスコアボードにあたる板(8番の板)を色付けします。水分を少なめに緑と黒を合わせて黒板風の色合いに。

制作途中から 「そうだ! わかるところから先に終わらせて、どんどん消去法で行こう!」 という考え方に。
これが後になってみると、良かったのかなぁ とつくづく思いました。

消去法作戦その1。
選手用の小さいコマに絵を書いて組み立てる。 パワプロのキャラ風の顔にw

選手用の小さいコマの土台に色を付ける。見本イメージと同じく濃い青色に。

グランドの茶色が薄かったんじゃないか!? と言われ、重ねて濃い色付けをしていきました。

野球盤のグランド裏面を作る

野球盤のグランド(穴が開いている2枚)をまずくっつけます。

その後、盤を裏にひっくり返し、継ぎ目部分に細長い板(6番)をくっつけます。 この時注意することは、端っこから5mmあけて接着します。

次にグランド(7番)の板を2枚、端につけますが、この時に、端から端までの長さがトータル328mmになるように、かつ横は3mmあけて接着します。

説明書表面:グランドの組み立て
2.裏面図のように⑦を接着し縦横の寸法が328ミリになるようにしてください。

寸法を測って、場所を決めたら鉛筆で印をつけておきます。

印を付けておいたところにボンドを塗って、上から7番の板をくっつけます。

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次に、各穴をふさぐための薄い板を付けていきます。(10番、11番) 鉛筆で印をつけていきます。

このように印が付きました。

印をつけた範囲内にボンドを塗っていきます。

このボンド部分に10番の板をつけていきます。

長方形の板(11番)もあるので、そちらも付けていきます。

これを左右対称に同じことをやっていくと、裏面がこのようになりました。 ふぅ~~ だいぶ進んだ感じがw

次に表面にベースラインを書いてください。と説明書に書いてありましたが、これは後でも良いと思います。

枠を組む

次は説明書の裏面です。
枠にあたる木を組み合わせていきます。 (ここはわかりやすいので写真は省略)

枠ができたら、これをグランドにはめていきます。

ウッ・・・・ ちょっと隙間ができたような気が・・・まぁいっかw

打者(バッター)部分の組み立て(主に裏面)

次は打者部分の組み立てです。これは、説明書の文章を見るより、図を見て理解した方が早かったです。
説明書、裏面の図4を見ました。

最初に△の板(12番)を角に取り付け、そこにくっつけるような形で19番の長方形の板をくっつけています。 (ただし、断面図は図5参照

もう1個の長方形の板19番は、端から20mm離したところに取り付けています。
実際には、ここにネジを入れるので、その当て木的な役割のため、この板の取り付け位置は多少ズレてもいい気がします。(爆)

枠の角から投手の穴へ向けて、目安として対角線を引きました。 これに沿って、投手の方も取り付けがしやすくなるためです。

図4の通りに、距離を25mm離して接着。

2箇所にネジを取り付けます。打者の穴をまたぐようにして、ネジからネジの距離は90mmです。

ここに輪ゴムを取り付けます。

これで打者部分は完了です。

投手(ピッチャー)部分の組み立て

次にピッチャー部分を組み立てます。長い棒(17番)と、それが入る木(16番、15番)を用意して組み立て(説明書裏面の図6を参照)、金色のネジ(ヒートン)を入れ込みます。
先程 線を鉛筆で書いておいたので設置場所はわかりやすいです。


このヒートンからネジの距離は70mmです。


できたらこのように輪ゴムを引っ掛けます。
 

その状態で野球盤を表面にします。


穴から飛び出たところに14番を入れます(この時、凹凸がしっかり入りやすいように、付属の紙やすりを使いました)


こちらは投手台(カバー)です。


このように野球盤の上に設置しました。

スコアボードの取り付け

スコアボードは説明書では早い段階で取り付けるように書かれていますが、今回は後回しにしました。このように投手用の棒を出して、取り付けます。

裏から見るとこんな感じです。(8番、9番の木を利用して接着する)

これで、組み立てはほぼ完成!!

最終仕上げ

最終仕上げにスコアボードの枠や、グランドのベース、得点部分の区切りなどをつけていきます。
得点部分には、直接文字を書いて 「50点」 とか 「3ベースヒット」 などと書いておくと、ゲーム性が増しておもしろくなると思います。

早速兄弟達が張り切って遊んでいるので、バットの回した後がついてしまいましたw

ボール(パチンコ玉)だけなくならないように注意しないとですね。

まとめ

今回使った工作キットはこちらです。

レビューでは、説明がわかりにくいという声があり、かなり不安になりましたが
なんとか完成させることができました。

同じキットを買って制作される方が、このページを見ながら制作すると、かなり簡単に説明書の理解ができると思います。
参考にしていただけたらうれしいです。

また、こちらの工作は、小学生が制作はできますが、説明書の理解をして、指示をするのは親である必要があると思います。
ですので、 つきっきりになるのは必須ですので、親さんはその時のために時間をあけておきましょう。

製作時間は、だいたい早ければ3時間~ という感じでしょうか。
我が家は 何に時間がかかったのかというと、説明書の読解に時間がかかりました。 結局3日に分けて制作しましたが、
理解がもっと早くできれば、次々進められたと思うので1日でもできたような気がしますw

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