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指輪が抜けない時の外し方|石けん・ひもを使って切らずに外す方法

生活
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指輪を外そうとしたら、

「えっ、抜けない!」

「今まで普通に外せていたのに……」

となることがありますよね。

指がむくんでいたり、体型が変わったりすると、いつの間にか指輪がかなりきつくなっていることもあります。

私もまさにそうでした。

結婚指輪をずっとつけていたのですが、私はもともと指がむくみやすく、ぷにぷにしたタイプ。

さらに結婚指輪をつけ始めた頃より太ったこともあって、あるとき人間ドックで、

「指輪は外してきてください」

と言われたものの、

全然抜けない……!

かなり苦労しました。

石けんを使ってみてもなかなか抜けず、最終的にはYouTubeで調べて、ひもを指に巻いて外す方法を試しました。

私の場合は、その方法でなんとか結婚指輪を外すことができました。

ただし、指輪が抜けないときは、誰でも自宅で無理に外してよいわけではありません。

指先が白い・青い、強い痛みやしびれがある、指先が冷たい、けがのあと急に腫れた、指が変形している

といった場合は、自宅で何度も外そうとせず、速やかに医療機関へ相談してください。

この記事では、

・指輪が抜けないときにまず確認したいこと

・石けんなどを使って外す方法

・ひもを使う方法

・私が実際に結婚指輪を外した体験

・自分で外そうとしない方がいい状態

について紹介します。

まず確認!こんな状態なら無理に外そうとしないで

指輪が抜けないと、

「どうしよう!何とかして取らなきゃ!」

と焦りますよね。

でも、最初に確認したいのは指の状態です。

次のような症状がある場合は、自宅で何度も指輪を外そうとせず、医療機関への相談を優先してください。

  • 指先が白っぽい、青い、青灰色になっている
  • 強い痛みがある
  • しびれや感覚の低下がある
  • 指先が冷たい
  • けがのあと急激に腫れた
  • 指が変形している
  • 切り傷や出血がある
  • 何度も外そうとしているうちに、さらに腫れてきた

指輪による圧迫で血流が悪くなっている場合は、早く指輪を除去する必要があります。

状況によっては、医療機関でリングカッターを使って指輪を切って外すこともあります。

「結婚指輪だから切りたくない……」

と思う気持ちはあると思います。

私も自分の結婚指輪だったら、できれば切りたくありません。

でも、強い痛みや指先の色の変化などがある場合は、

指輪より指を守ることを優先してください。

指輪が抜けないときは、まずむくみを落ち着かせる

指先の色や感覚に問題がなく、外傷もない場合は、いきなり力いっぱい指輪を引っ張らないようにしましょう。

「あと少し!」

と思って何度も引っ張ると、かえって指が腫れてしまうことがあります。

まずは手を心臓より高い位置に上げて、少し様子を見ます。

腫れている場合は、タオル越しに短時間冷やしてみる方法もあります。

ただし、けがをしたあとに強く腫れている場合などは、自己判断で外そうとせず医療機関へ相談してください。

まず試したいのは石けんなどで滑りをよくする方法

指の状態に問題がなければ、最初に試しやすいのが、

石けんなどで指輪と指の滑りをよくする方法

です。

石けんなどを指輪の周りになじませます。

そのうえで、

「一気に引っ張る!」

のではなく、

指輪を少しずつ回しながら、指先の方向へ動かしていく

ようにします。

指輪の前に指の肉がたまらないように、ゆっくり動かしてみてください。

私も以前、石けんを使って指輪を外したことがあります。

ただ、人間ドック前に結婚指輪を外そうとしたときは、石けんだけではなかなか抜けませんでした。

痛みが強くなったり、腫れがひどくなってきた場合は、何度も繰り返さず中止してください。

石けんでも抜けない場合は「ひもを使う方法」もある

石けんなどを使っても抜けない場合に使われる方法の一つに、

ひもを使って指輪を外す方法

があります。

MSDマニュアルでも「String Method」として紹介されている方法です。

ただし、

最初から誰にでもおすすめできる方法ではありません。

切り傷がある場合や、骨折が疑われる場合、指が変形している場合などには適さないことがあります。

また、ひもを巻いている途中で、

  • 強く痛む
  • しびれてくる
  • 指先の色が白や青っぽく変わる
  • 指先が冷たくなる

といった変化があれば、すぐに中止してください。

MSD Manuals|How To Remove a Ring Using the String Method

私が実際にリボンを使って結婚指輪を外したときの話

私がこの方法を使うことになったきっかけは、人間ドックでした。

人間ドックを受けることになり、

「指輪を外してきてください」

と言われました。

そこで家で結婚指輪を外そうとしたのですが、

これが全然抜けない!

私はもともと指がむくみやすく、指もぷにぷにしています。

さらに結婚指輪をつけ始めた頃より太っていたこともあって、いつの間にかかなりきつくなっていたんですね。

「これは困った……」

と思い、YouTubeで指輪の外し方を調べました。

そこで見つけたのが、

ひもを指にぐるぐる巻きにして、ひもをほどきながら指輪を指先方向へ移動させていく方法

でした。

私の場合は、細い糸ではなく、

5mm幅くらいのリボン状のひも

を使いました。

※これは私が実際に使ったひもの幅で、5mm幅が医学的に推奨されているという意味ではありません。

指先側から指輪の近くまで、ひもをぐるぐる巻いていきました。

一時的に指を圧迫しながら、指輪の下へ通したひもの端を少しずつほどいていくと、指輪が少しずつ指先方向へ動いていきます。

「本当にこれで取れるのかな?」

と思いながらやっていたのですが、

私の場合は無事に結婚指輪を外すことができました。

あのときは本当にホッとしました。

ただし、これはあくまで私の場合です。

同じ方法を使えば誰でも安全に外せるということではありません。

指の腫れ方や指輪のきつさによっては、この方法では外れないこともあります。

痛みを我慢して続けたり、何度も繰り返したりしないでくださいね。

ひもを使った指輪の外し方を動画で確認するなら

文章だけだと、

「ひもをどうやって巻くの?」

「指輪の下にどう通すの?」

と少し分かりにくいですよね。

私も人間ドック前に指輪が抜けなかったとき、YouTubeでこの方法を調べました。

実際の動きを確認したい場合は、こちらの動画も参考になります。

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YouTube|抜けない指輪の抜き方(埼玉 皮膚科)

ひもを使って指輪を外していく流れを動画で確認できます。

ただし、

動画と同じ方法を行えば必ず安全に外せるという意味ではありません。

強い痛みやしびれ、指先の色の変化、けがなどがある場合は、自宅で無理に試さず医療機関へ相談してください。

そして人間ドックが終わったあと……また再検査に(笑)

なんとか結婚指輪を外して、人間ドックは無事に受けることができました。

そのあと、

「また指輪をつけなきゃ」

と思っていたはずなのですが、しばらくつけるのを忘れていたんです。

すると、その人間ドックで再検査になりまして……。

また、

「指輪を外してください」

という場面がやってきました。

でもそのときは、まだ結婚指輪をつけ直していませんでした。

なので、

「あ、外したままで良かった(笑)」

となりました。

もしすぐに指輪をつけ直していたら、また外すのに苦労していたところです。

まさか再検査になるとは思っていませんでしたが、このときばかりは、指輪をつけ忘れていて助かりました。

ひもを使った方法を試さない方がいい場合

ひもを使う方法は、

「石けんで取れないなら次はこれ!」

と気軽に何度も試すような方法ではありません。

次のような場合は、ひもを使って無理に外そうとしないでください。

  • 切り傷や出血がある
  • 骨折が疑われる
  • 指が変形している
  • かなり強く腫れている
  • 強い痛みがある
  • しびれや感覚の低下がある
  • 指先の色が白や青っぽくなっている
  • 指先が冷たい

ひもで指を圧迫する方法には、皮膚や神経を傷める可能性があります。

途中で異常を感じた場合は、

「あと少しだから!」

と続けず、すぐに中止してください。

どうしても指輪が抜けないときは?

石けんなどを使っても取れない。

むくみが落ち着いても取れない。

ひもを安全に試せる状態でもうまく取れない。

そんな場合は、

何度も繰り返して指をさらに腫らしてしまう前に、医療機関へ相談しましょう。

特に、

・指先が白い、青い

・指先が冷たい

・強く痛む

・しびれている

・指輪より先の指が強く腫れている

といった場合は、速やかに相談してください。

指の状態によっては、リングカッターを使って指輪を切って外すことがあります。

指輪を切るのは、

「失敗したから最後に仕方なくやるもの」

とは限りません。

強い腫れや血流障害が疑われる場合には、

指を守るために必要な処置になることがあります。

ジュエリー店でも指輪外しや切断に対応している場合がありますが、強い痛み・しびれ・色の変化・外傷などがある場合は、まず医療機関を優先してください。

MSDマニュアル|手動式リングカッターを用いた指輪の除去

指輪が抜けないときによくある質問

指輪が抜けないとき、最初に何をすればいい?

まず指先の色、痛み、しびれ、冷たさなどを確認してください。

異常がなく、けがもない場合は、手を少し高くして腫れが落ち着くのを待ち、石けんなどで滑りをよくして少しずつ回しながら外してみます。

石けんでも取れないときはどうする?

指の状態に問題がなければ、ひもを使う方法もあります。

ただし、ひも法は強い痛みやしびれ、色の変化などがある場合には行わず、異常が出たらすぐ中止してください。

ひもを使えば必ず指輪は取れる?

必ず外れるわけではありません。

私の場合はリボン状のひもを使って外すことができましたが、指の腫れ方や指輪の状態によって結果は異なります。

指が青くなっていたらどうする?

自宅で何度も外そうとせず、速やかに医療機関へ相談してください。

指輪による圧迫で血流が悪くなっている可能性があります。

指輪を切らないといけないこともある?

あります。

強い腫れや血流障害などがある場合は、指を守るためリングカッターで指輪を切って除去することがあります。

まとめ

指輪が抜けないと、

「どうしよう!」

と焦って、つい力いっぱい引っ張りたくなりますよね。

でも、まずは指の状態を確認してください。

指先の色がおかしい、強い痛みやしびれがある、指先が冷たい、外傷や変形がある

といった場合は、自宅で無理に外そうとせず医療機関へ相談してください。

そうした症状がない場合は、

1.手を高くして腫れを落ち着かせる

2.必要に応じて短時間冷やす

3.石けんなどで滑りをよくして少しずつ外す

4.それでも外れず、ひもを安全に使える状態なら慎重に試す

という順番で考えます。

私は人間ドック前に結婚指輪がどうしても抜けず、石けんでも取れなかったため、5mm幅くらいのリボン状のひもを使った方法を試して無事に外すことができました。

そして外したあとにつけ直すのを忘れていたら再検査になり、

「指輪つけてなくて良かった!」

というオチまでつきました(笑)。

ただし、

私が取れたからといって、すべての人が同じ方法で安全に外せるわけではありません。

無理に続けず、

指がおかしいと感じたら、指輪より指を優先する

ことを忘れないでくださいね。

参考情報

この記事は、筆者自身が結婚指輪を外した体験と、MSDマニュアルなどの医療情報を確認して作成しています。

MSD Manuals|How To Remove a Ring Using the String Method

MSDマニュアル|手動式リングカッターを用いた指輪の除去

※この記事には筆者自身の体験を含みますが、医療行為の代わりになるものではありません。指の色・痛み・しびれ・冷たさ・外傷などに異常がある場合は、無理にセルフケアを続けず医療機関へ相談してください。

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